チャンミ、Season2・・・お疲れ様でした!
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
ウマ娘のレース系メインコンテンツ(だよね?)『チャンピオンズミーティング』、略して『チャンミ』ですが、なんやかんやで2年目も終えましたね。
みなさん、戦績などはいかがだったでしょうか?
ってことで、今回はチャンミ2年目の思い出を振り返っていきます。
2年目の各チャンミの戦績と思い出
それでは今までのチャンミをそれぞれ振り返っていきます(・∀・)
ちなみに1年目のチャンミ全戦績は以前にまとめてるんで、そちらもぜひ一緒に読んでみてくださいね!
タウラス杯(2022年5月)[中距離]
最終メンツ
- 「差し」団長キング
- 「差し」カワカミ
- 「追込」デジたん
当時の中距離チャンミは「先行はクリオグリしか勝たん!」という環境だったので、全体的にクリオグリの採用率がかなり高めでしたね。
他にはこの頃の逃げと言ったら・・・という感じでチョコボンがかなり多めで、あとは根性ゴルシが結構強かったですかね。
チョコボンはずっと逃げの第一線キャラでしたが、根性育成が主流だったところに賢さサポカでCBが実装されて、「強硬策」が取れることで追込勢が軒並み強化されてたという環境でしたね。
この他にもデバッファーがかなり強くて、Season2はとにかく「中距離はクリオグリをエースに、あとはデバッファーを添えるだけでほぼ盤石」という、悪魔の編成が鉄板になってしまった1年の始まりだったかなぁと。
戦績:Bグループ1位。
この頃からはサポカで賢さCBを完凸できたり、他の色んなサポカもチョイチョイ揃ってきたりもあって、サポカ貧者ではなくなりつつあったんで、育成もだいぶ楽になってきた感じでした。
ただまぁ・・・そうは言ってもガチ勢に当たるとアッサリ負けてしまってたのでBグループではありましたが(;´∀`)
逆に言えば、Bグループ内ではかなり強めな個体を揃えていたようで、なんと1~3位をウチのメンツが独占するぐらいで、結構普通にサクッと1位取れちゃいましたね(^_^;)
ジェミニ杯(2022年6月)[マイル]
最終メンツ
- 「差し」団長キング
- 「差し」姫
- 「差し」デジたん
Season1では長距離でしたが、Season2ではマイルでの開催でしたね。
なので前評判がガラリと変わってました。
基本的に距離が短いほど逃げが強めになるゲームシステムではあったんで、とにかくチョコボンと水マルがブイブイ言わせてたところに、魔改造ファル子が割って入る・・・という状況だったと思います。
そして当時は相変わらず先行勢が微妙で差しもギャンブル枠を超えれず、追込は「直線一気」のおかげでかなり強めなものの・・・その上位スキルを持つタイシンしか勝たん!という環境でしたね(;´∀`)
戦績:Aグループ3位。
なんか、この頃からチャンミ参加者の全体的なレベルがそれまでと1~2段階上がった感じで、ラウンド1からUG以上がゴロゴロいてる環境になってましたね。。。
距離が短めなのでサポカ貧民でもそれなりに強いのが作れるのは良いんですが、逆に言えば元々サポカが揃ってるガチ勢はもっとガッツリ強いのを作れるようになってた・・・ということだったんでしょうね。
なので、運良くAグループに進出できたものの・・・決勝でボコボコにされてこの結果です(´・ω・`)
キャンサー杯(2022年7月)[中距離]
最終メンツ
- 「差し」キング
- 「差し」姫
- 「差し」デジたん
またしても中距離ってことで、いつもの「クリオグリしか勝たん!」環境でしたねw
そしてそこにチョコボンや水マル、「独占力」デバフ勢を加えて、とにかく「はいはい、いつものメンツね」という感じのクリオグリ無双のチャンミでした。。。
戦績:Bグループ1位。
ってことで、ラウンド2でいつものメンツにボコられて当然のようにBグループ落ちではありましたが、なんと決勝ではチョコボン・水マル・クリオグリが1人も居ないという奇跡(?)のマッチング運もあって見事1位となりました!
・・・てか、コレって結局いつものメンツのトレーナーはみんなAグループに行ってて、それ以外のメンツで揃えたトレーナーがBグループに落ちてたからこのマッチングだった可能性も高そうですけどね(;´∀`)
まぁなんにせよ1位取れて良かった!という感じでした。
レオ杯(2022年8月)[短距離]
最終メンツ
- 「先行」カレンチャン
- 「差し」キング
- 「差し」姫
久々の短距離ってことで、逃げと先行・・・特に先行のタイキとニシノがかなり強い!という環境でしたね。
反面、後方脚質はかなり厳しくて、中でも追込勢はほぼ無理ゲーという、だいぶ尖ったバランスのチャンミでした(;´∀`)
戦績:Bグループ1位。
ラウンド全てでタイキとニシノにブイブイ言わされてBグループでの決勝でしたが、なんとか1位をもぎ取りました。
決勝でのマッチングは1人が明らかに格下、もう1人が明らかに格上という組み合わせでしたが、そんな中でキングが1着、姫が2着、カレンが4着と大健闘!
カレンは出掛かりと掛かりがなければ1~3着独占できてたかも?という好結果で終わりました(´∀`)
ヴァルゴ杯(2022年9月)[ダート・中距離]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「差し」オグリ
- 「差し」デジたん
この時もいつものように「クリオグリしか勝たん!」環境でしたね。
中距離はもう完全に毎回このパターンで定着してしまってたんで、多くのトレーナーさんがモチベ下がってましたね(-_-)
管理人はクリオグリ未所持だったのもあって通常オグリ起用でしたが(^_^;)
戦績:Bグループ1位。
とにかくもう、ラウンド1から「クリオグリ+デバッファー2人」の鉄板編成ばっかりで、かなり萎える環境でしたね。。。
いやホント・・・特定キャラにヘイト向くような仕様にしたまんまの運営が一番悪いんですが、とにかく「持つもの持たざるもの」格差が激しかったです。
・・・ま、そもそも推しキャラで勝ちたい派なので、もし仮に持ってても使わなかったと思いますが(^_^;)
そんなこんなで迎えた決勝でしたが、相手側のクリオグリ2人を尻目に、ウチの通常オグリが1着をかっさらうという、かなりアツイ展開で1位を取れたのが印象的でした。
いやホント、これはマジでギモヂイイィィーー!!って感じでしたわww
ライブラ杯(2022年10月)[マイル]
最終メンツ
- 「差し」団長キング
- 「差し」姫
- 「差し」デジたん
マイルレースってことで、またしても「クリオグリが強い!」という前評判からのスタートだったので、これまた多くのトレーナーさんが辟易してましたね(;´∀`)
まぁいうてもこの時のクリオグリは追込に魔改造が必要だったんで、仕上げるのはかなり大変ではあったと思います。
運営的にもコレは計算してそういうレース場を用意したんじゃないですかね?
知らんけど。
戦績:Bグループ1位。
マイルってことで、必然的に前方脚質が強めになるんで、いつものように逃げのチョコボンや水マルがブイブイ言わせる・・・と思いきや、先行がかなり強めな環境でした。
そして、水着ゴルシの固有を継承してのデバフばら撒きがかなり強かったのもあって、デバッファーの価値も高かったんですが、特に「慧眼」を水ゴル固有で連発ってのが若干流行りましたね(^_^;)
前評判ではクリオグリが多そうな感じでしたが、蓋を開けてみれば結構色んなキャラがいっぱい出走してて、普通に面白い環境ではありましたね。
・・・いうてBグループ落ちでしたがw
けど、Bグループとは言え1位取れて良かったです。
決勝の相手は2人とも明らかに格上だったんですが、ラウンド1と2ともに戦績の振るわなかったデジたんが会心の1着だったんで・・・まさに勇者!って感じでよりいっそう推しになったチャンミでした(^_^)
あ、そうそう!!そういえばこのチャンミから「勝利者ライブ」が実装されたんですよね!
コレって、1位になったトレーナーにはかなり嬉しいものの・・・2~3位で終わったトレーナーには悔しい気持ちのまんま強制的に観さされるってことで、界隈では「死体蹴りライブ」と言われてましたww
スコーピオ杯(2022年11月)[中距離]
最終メンツ
- 「差し」キング
- 「差し」姫
- 「差し」デジたん
中距離ってことで「いつものメンツ」のチャンミだったんで・・・またトレーナーさんのモチベ奪ってましたね(-_-)
一応、クリオグリに対抗できるキャラとしては鳴タマとかハロドトウあたりが居ましたが、後方脚質ではほぼ勝ち目なしという、かなり(嫌な方向に)尖った環境でしたね。。。
戦績:Bグループ3位。
とにかくもう、ラウンド1の時点からUF以上のクリオグリがゴロゴロ居るという魔境でしたね(;´∀`)
「クリオグリ+デバッファー2人」編成が全体の7割ぐらい居たんじゃないかな?
それ以外は「クリオグリ+鳴タマ OR ハロドトウ+デバッファー」とか、なんせクリオグリとデバッファーがデフォという環境でしたね。
そんな状況では当然ながらBグループでの決勝でしたが、決勝でもゴリゴリの鉄板編成の人とマッチングしてしまったのもあって3位と惨敗でした。。。
オグリキャップに罪はないのは分かってるんですが、正直マジでオグリを嫌いになりそうでした。。。
前回物議を醸した「死体蹴りLIVE」は改修されたおかげで、必要以上に悔しい気分を味わうことがなかったのは幸いでしたが・・・(-_-)
サジタリウス杯(2022年12月)[長距離]
最終メンツ
- 「逃げ」ウンス
- 「差し」キング
- 「追込」総大将スペ
前年のSeason1に引き続いての長距離レースでしたが、前方脚質では逃げのキタちゃんと大逃げパーマー&スズカが話題になってましたね。
他にはクリスマスイベントで実装されたクリダスカ&ウオッカが強いという前評判でした。
後方脚質ではサポカで実装されたボリクリの「無我夢中」が強い(というか必須)ってので、差しがかなりヤレる!ってので、推しが差しの管理人としては嬉しかったです(*´∀`)
そして・・・有馬特攻の総大将スペがかなり強い!ってのも話題になってましたね。
戦績:Bグループ1位。
この時もBグループでの決勝でしたが、特定のキャラに負けまくったからってよりも、単純に育成度合いの差が出てた感じでしたね。
やっぱ長距離育成はサポカ貧民にはかなりキツイですわ┐(´д`)┌
まぁそれでも、Bグループではあったものの1位になれたのは快挙といって良かったと思います。
特に相手側にはUGゴルシとかブライアンとか居てた中で、ウチのSS3人組が張り合えたのは嬉しかったですね。
黄金世代チームとして、長距離は今後もこの3人で行くか!と思ったチャンミでした。
カプリコーン杯(2023年1月)[短距離]
最終メンツ
- 「差し」姫
- 「差し」デジたん
- 「追込」団長キング
前回から一転して今度は短距離でしたね。
そして、レースモデルが高松宮記念だったことで、推しであるキングちゃんの団長衣装がかなり強い!と前評判も上々でした!(´∀`)
ただ・・・先行勢がかなり強くて、いつものタイキ&ニシノだけでなく、新規実装されたゼファーが結構話題になってたと思います。
戦績:Aグループ2位。
姫とキングは元々短距離適正高めなので問題なかったんですが、デジたんは魔改造が必要だったんで、育成にちょっと難儀しましたね(;´∀`)
団長キングが前評判通りにかなり強くて、無難にAグループの決勝に行けたものの・・・マッチングした相手のチーム編成が「エースのゼファー+デバッファー2人」という編成で、しかもそのデバッファーが逃げルドルフという、明らかにレース内容かき乱す脚質での採用ということで、かなり嫌な負け方をしましたね。。。
まぁコレはコレで戦略ではあるんでしょうけど、やっぱ理不尽さが拭えないので正直イヤでしたね。
ただ、チャンミ自体は特定キャラに使用率が集中すること無く色んなキャラが出走してて、本来運営はこういうのを目指してたのでは?と思える内容だったのは良かったんじゃないかと。
アクエリアス杯(2023年2月)[ダート・マイル]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「先行」オグリ
- 「追込」デジたん
Season1では初のダート開催だったんですが、Season2でもダートでしたね!
しかも雪で重バ場という、結構ハードなレギュレーションでの開催でした。
戦績:Aグループ1位。
Season1の時点ではダート適性のあるウマ娘自体がまだ少なかったんですが、Season2では続々とダートを走れるウマ娘ちゃんが実装されたおかげで、結構色んなキャラが出走してましたね。
ても、結局はダート得意なファル子、タイキ、エル、オグリ、デジたんが強めで、そこに新規実装されたタルマエ、コパ、ゼファーが絡んでくるだろうという前評判でしたが(^_^;)
結局うちのメンツもSeason1と同じ編成での出走でした。
そして・・・前評判通り、デジたんがかなり強くてかなり勝ちを拾ってきてましたが、決勝ではオグリが1着をもぎ取ってくれました!
てかさ・・・なんやかんやでアクエリアス杯は2年連続でAグループ1位取れたんですよね!
自分はダートチャンミには強い!!ということが分かりましたww
ピスケス杯(2023年3月)[中距離]
最終メンツ
- 「差し」団長キング
- 「差し」姫
- 「追込」デジたん
中距離ってことでいつもの「クリオグリ無双が始まる…」かと思いきや、この当時は正月衣装のキタサン、通称 ”白キタちゃん” がかなり強かったんですよね。
クリオグリは進化スキルが微妙な内容にされて実質ナーフされたのもあって、いやもうホントに・・・クリオグリが霞むぐらいに激強で、さらなる魔境になってしまいましたね。。。
戦績:Bグループ2位。
まぁとにかくどこを見ても「白キタ+クリオグリ+デバッファー」という編成ばっかりで、見てても面白みのないチャンミでしたね。
てか、もう初期キャラで出走させてるトレーナーさんがかなり少なくて、インフレ進みまくってることを証明してましたし、もっと言えば新規実装されるウマ娘をシッカリ引き続けてるトレーナーさんだけがプレイヤーとして残っていってるんだろうなぁという印象でした。
そんな中、ひたすら推しで頑張ってる管理人でしたが・・・やはり負けまくりでBグループでの決勝。
結果は2位という惜敗でしたが、内容的には出遅れがあったり追い比べがでない配置になったりで、とにかくレース展開に泣かされた決勝でしたね。
まぁ新規キャラばかりの中で頑張ったほうだったんじゃないかなぁと(;´∀`)
アリエス杯(2023年4月)[長距離]
最終メンツ
- 「先行」スペ
- 「差し」キング
- 「差し」グラス(デバッファー)
Season2最終戦は長距離レースでした。
しかも最長の3200mということで、これまたサポカ資産の有無で育成ハードルが雲泥の差が出る厳しいレギュレーションでの開催でしたね。
逃げは黒キタちゃんとダンスウンスがかなり強く、先行は餓狼ナリブに水着マック、そして いつもの クリオグリ、差しが正月衣装のダイヤちゃん(通称 ”白ダイヤ”)やブライト、ボリクリ、追込もいつものタイシンとかCB・・・って面々が前評判高かったですね。
戦績:Bグループ3位。
今度は白ダイヤだらけでしたね(;´∀`)
とにかく自前のスキルが全て強くて、ブッチャケ「コレ使ってて負けたら駄目でしょ?」ってぐらいに強かったと思います。
なので結局は白ダイヤ品評会って感じだったですね。
その他には追込勢のタイシンとCBがかなり強くて、まぁどこを見てもこの3人の誰かは編成に入ってる感じでした。
そんな中で、サポカ貧民の管理人は長距離を3人もまともに育成するのがハードすぎたのもあって、1人はデバッファーを採用。
一応、黄金世代という括りは外してませんw
・・・で、それでも結局はAグループに上がれるはずもなく、結果的にはBグループで3位という惨敗でした。。。
とにかく白ダイヤがアフォみたいに強くて萎えましたね(-_-)
『チャンミ』Season2の振り返り まとめ
てな感じでチャンミのシーズン2を振り返ってみましたがいかがだったでしょうか?
ちなみに、Season2の距離別開催頻度は下記の通り。
距離 | Season1 | Season2 |
短距離 | 1 | 2 |
マイル | 2 | 2 |
中距離 | 4 | 4 |
長距離 | 4 | 2 |
ダート | 1 | 2(マイル1・中距離1) |
相変わらず中距離が多いですね。
ダートを合わせると全部で5/12回なので、やはりバランス悪いなぁと(-_-)
そもそも中距離は色んなウマ娘ちゃんが走れるので一番面白くなりそうだったのに、クリオグリと白キタのせいで台無しになってますからね┐(´д`)┌
サイゲはマジで、控えめに言ってバランス調整ド下手ですよねw
まぁそういうのもあっての「リーグオブヒーローズ」という新コンテンツ実装になったわけでしょうけど、コッチはコッチでそもそもゲームコンテンツとして微妙というね(;´∀`)
そして、Season2の管理人の戦績をまとめるとこんな感じ↓
- Aグループ1位・・・1回(ダート)
- Aグループ2位・・・1回(短距離)
- Aグループ3位・・・1回(マイル)
- Bグループ1位・・・6回(短距離・マイル・中距離 ×2・長距離・ダート)
- Bグループ2位・・・1回(中距離)
- Bグループ3位・・・2回(中距離・長距離)
なんとか1度はプラチナ獲れたんで、「無ラチナ」で終われなかったのは良かったとは言え・・・明らかに中距離以上での勝率が悪いですね。
Season1ではクリオグリ、Season2ではそこにプラスして白キタが出てきてマジで勝てなくなりましたからねぇ・・・(´・ω・`)
まぁ負けるのはしゃーないとは思いますが、毎回同じウマ娘にばっかり負けてるのを見ると、やっぱ正直面白くないですよね。
運営的にもそこは問題として捉えてたからこそ、チャンミ3年目にして開催頻度を減らして新コンテンツ導入ってことだったんでしょうけど・・・まぁ今後どうなるか?ってトコロではありますね。
新コンテンツ「リーグオブヒーローズ」が始まって、3年目になったチャンミ環境が今までとは違う意味で激変するかも知れませんね!
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