チャンミ開催から1年たちました…。
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
なんやかんやで、『チャンピオンズミーティング』も12回開催されて、まるっと1年たちましたね!
色々と開催のたびにその内容にそったウマ娘を育成し直したりで、トレーナーの皆様、お互いにお疲れ様でした!
ってことで、今回は・・・管理人のこの1年間の戦績などをまとめて、思い出なんかを振り返っていきたいと思います。
各チャンミの戦績と思い出
それでは今までのチャンミをそれぞれ振り返っていきます(・∀・)
タウラス杯(2021年5月)[中距離]
最終メンツ
- 「先行」スペ
- 「追込」ゴルシ
- 「追込」タイシン
当時は強い「逃げ」「先行」は未所持だったので、ほぼ必然的に「差し」か「追込」がエースになる編成。
中でもゴルシは育成しやすくて強かったので、かなりお世話になりましたね。
この他にもデバッファーとしてルドルフやグラスなんかもチョイチョイ使ってました。
戦績:Aグループ・ラウンド2敗退。
この頃は無課金勢だったのもあって、サポカがホントにマジで冗談抜きで貧弱貧弱ゥゥ!!だったんですよね(;´∀`)
んで、勝ってるトレーナーさんのサポカ構成見たら、SSR完凸当たり前な感じだったんで、「あ、コリャ絶対勝てんわ」って状況でしたw
てか、まだウマ娘というコンテンツ自体がサービス開始からそんなに経ってないってのに、この時点ですでにAグループのラウンド2でさえ評価SSランクがゴロゴロ居たんですよね。。。Σ(゚Д゚)
んで、この頃から「リーグが2つしか無いのはダメなんじゃね?」って言ってましたねw
ジェミニ杯(2021年6月)[長距離]
最終メンツ
- 「先行」クリーク
- 「差し」チケゾー
- 「追込」ゴルシ
クリークが当時自分の中ではツボってたので採用!w
ゴルシは前回の実績もあったので引き続き採用し、残り一枠はタイシンにしたかったんですが・・・やはり育成難易度の高さが足を引っ張ってココロ折れたんで、代わりに当時育成しやすく感じてたチケゾーを起用。
戦績:Bグループ1位。
この頃からデイリージュエルパックだけ課金する微課金勢になりました。
サポカもチョイチョイ集まってきてて、SSRはまぁまだ全然でしたが、SRは完凸もチラホラと出来ていた感じだったかな?
当時は今よりもSR完凸の価値が高かったんで、SSRがショボくてもSR完凸でも結構十分な育成ができる環境だったはず。
ただ、このチャンミではとにかくゴルシが強いと前評判が高くて、「いかに自分よりも弱いゴルシと当たるか?」の運ゲー感が凄かった印象。
ま、結局はいつまで経ってもこの「相手ガチャ」はどうしようもない部分ではあるんですけどね(苦笑)
キャンサー杯(2021年7月)[マイル]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「先行」エアグルーヴ
- 「差し」ウオッカ
ファル子は推しなので起用ですが、それだけでなく相手の逃げであるウンスなどに先頭を取らせない、いわゆる ”蓋” 役として非常に大事な存在になっていきましたね。
そしてエースはウオッカとして、女帝はデバッファー起用。
つまり、エースを他の2人でサポートする編成ですね。
コレ以降このパターンの編成が主軸になっていきました。
戦績:Bグループ1位。
前回に続いてBグループながらも1位とれました!
感想としても結局は運ゲー・・・てか相手ガチャが加速したような?
BグループでもコレだったのにAグループってもっとエグかったんでは?((((;゚Д゚))))
ってな感じでしたかね。
レオ杯(2021年8月)[中距離]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「先行」クリーク
- 「差し」ネイチャ
相変わらず相手の逃げが強いので、それを潰すのに重要なファル子と、当時かなり好きなキャラ(今でも結構好きですが)のクリーク、そしてデバッファーとしてこの時にはネイチャを起用してましたね。
戦績:Bグループ1位。
そしてこの回もBグループで1位でした。
「Aグループには届かないけど、Bグループでは普通に勝てる」という、まぁある意味では微課金勢のリアルな感じだったんじゃないかと思いますw
あとこのチャンミではとにかく水マルがかなり強くて、勝ってる人はほぼほぼ水マル+誰か(オグリが多かったかな)という編成でしたね。
基本的に水マルが頭一つ抜けていて、続いてウンス、そしてそれに対抗できるファル子あたりが逃げの定番になっていて、ダスカやスズカは一歩劣る感じのパワーバランスになっていってましたかね。
ヴァルゴ杯(2021年9月)[マイル]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「先行」エアグルーヴ
- 「差し」ウオッカ
蓋としてはもはや外せないファル子、レース場がマイルってことで適正の高いウオッカ、そしてデバッファーとしての女帝という編成。
戦績:Bグループ2位。
いつも通りBグループでの決勝進出だったんですが・・・残念ながら結果は2位でした。
なんと逃げがウチのファル子以外には1人もおらず蓋ファル子の存在意義はなくなり、さらには逃げ1人だけだったことにより後ろの脚質との距離差が稼げずに団子状態の大混戦!
相手の先行が悠々と走り抜けていった感じでしたね。
また、アオハル実装後初のチャンミってことで、出走してるウマ娘のレベルも今までと比べて全体的に1段階ぐらい上がっていましたね。
なので改めて「やっぱリーグ分け2つだけじゃ無理だろ」と激しく思いました。。。
ライブラ杯(2021年10月)[長距離]
最終メンツ
- 「先行」ライス
- 「追込」ゴルシ
- 「追込」タイシン
長距離レースだったので、推しのライスちゃんが活躍できる!・・・と思いましたが、実際にはゴルシしか勝たん!状態でした(;´∀`)
戦績:Aグループ2位。
タウラス杯以来のAグループでの決勝進出だったんですが・・・残念ながら結果は2位でした。
なんだかんだで「ゴルシ・タイシンゲー」と言われていた前評判通りではありましたが、初期キャラのゴルシは育成のしやすさもあって、微課金勢の管理人でもそれなりに強いのが作れたので、結構いい勝負が出来ていましたね。
ただ・・・やはりマッチング運の良し悪しが顕著に出るようなものだっただけに、「リーグ分け2つだけはマジでキツイっす」って感じました。
コッチはその当時A+がやっとって所だったのに、チャンミでは普通にSとかS+とマッチングしてばっかりでしたからね。。。
まぁコレ、長距離だからまだそれでも勝負になってたんでマシだったと言えるかも?
スコーピオ杯(2021年11月)[中距離]
最終メンツ
- 「差し」ライアン
- 「差し」グラス
- 「追込」ゴルシ
推しのライアンを軸に、前回の実績があるのでゴルシ、そしてその2人をサポートするべくデバッファー特化のグラスちゃんという編成でした。
戦績:Aグループ3位。
前回に続いてAグループで決勝戦に上がれたんですが、結果は3位と惨敗。。。
決勝戦のマッチングが、逃げ2人に残り全員差しという、これまたマッチングに泣かされた感じでしたね。
しかもその逃げ2人も強キャラじゃなく2人ともスズカ(しかも片方は回復スキル1つも積んでいないという微妙な育成)だったんですが、その2人がひたすら先頭を突っ走って、残りの差し勢が後ろで揉みくちゃになって勝手に潰れていくという・・・まぁ泥仕合でしたw
ウチのライアンとゴルシも順位がグチャグチャにされて「アナボ」「抜錨」発動できずにグダグダだったので、今までで一番納得感のないチャンミでしたね。
ゲーム的に仕方ないのでしょうけど、脚質にあわせてむりやり枠の中に収められてしまうのは、こういう時に歪な結果を生みますね。
個人的には「例えば・・・別に大逃げの先行とか居ても良いんじゃないの?」って思うんですけどね。
ただまぁ、このチャンミは中距離だったんで走れるウマ娘も多くて、結構みなさん好きな(推しの)ウマ娘を使ってる印象で、色んなウマ娘が見れて良かったです。
・・・ま、そういう意味でも中距離レースは面白いと感じてたんですが、 ”あのウマ娘” の実装により、一番ツマラナイものになってしまうとは・・・当時は誰も夢にも思ってませんでしたよね(;´∀`)
サジタリウス杯(2021年12月)[長距離]
最終メンツ
- 「差し」ライアン
- 「差し」FAフクキタル
- 「追込」ゴルシ
長距離レースってことで、推しのライアンと実績のあるゴルシ、そして残りの一枠は長距離特化のFAフクキタルで挑みました!
戦績:Bグループ1位。
Bグループだったとは言え、久々に満足行く結果でした(^_^;)
ブッチャケ、決勝戦のマッチング運も良かったんですが、やはりライアン・・・「筋肉は全てを解決する」って感じで大活躍でした!
そして意外にもフクちゃんも大健闘してくれてました!
・・・が、今まで安定して勝ってくれてたゴルシはダメダメでしたね(;´∀`)
長距離育成はサポ貧勢にはかなりキツイのもあって、レース前にはほぼ勝利は諦めていたんですが・・・蓋を開けると久々の1位だったんで、結構嬉しかったです(*´∀`)
カプリコーン杯(2022年1月)[短距離]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「先行」カレンチャン
- 「差し」キング
今回は短距離ってことで、ライアンじゃなくキングを主軸にしつつ、先行としてカレンを起用。
そして逃げはいつもの ”蓋” ファル子でした。
戦績:Aグループ1位。
チャンミ初めての短距離ってことで、育成も色々と試行錯誤が多くて最終メンツを決めるのにもかなり悩んだんですよね。
けど、やっぱ推しを使って勝ちたいので、推しのキングを筆頭にしつつ、カレンとファル子で脇を固める編成にしました。
前評判ではカレンがかなり強いと目されていましたが・・・実際には固有の発動率の悪さが足を引っ張っていて、そこまで強くは感じませんでしたね。
反面、短距離という特性上あまり強くないと言われていた差し勢が結構勝ってくれてましたね。
特に決勝戦でのキングの勝ちっぷりがマジで痺れて・・・一番の推しになりました(*´∀`)
なんやかんやでAグループで初の1位獲れたチャンミだったので、かなり嬉しかったですが、思い返してみればこの時って・・・初めて自前で完凸SSRサポカ(スピキタル)を所持できた時期だったんですよね!
完凸SSRサポカ1枚所持するだけでも、フレンドから借りれるサポカの自由度が一気に上がって、ホントにそれまでとは数段上の育成環境を構築できるようになったのが大きかったと思います。
特に、アオハル環境では人権(てか今のメイクラでも普通に強い)とまで言われたSSRフクキタルを完凸出来たのがメチャクチャ大きかったんだと思います。
アクエリアス杯(2022年2月)[ダート]
最終メンツ
- 「逃げ」ファル子
- 「先行」オグリ
- 「追込」デジたん
チャンミ初のダートレースということで、とりあえずダートを走れるウマ娘の中から選出しました。
ファル子とデジたんは元々推しキャラなので良いんですが・・・他の候補のキングやライアンは魔改造がシンドかったんで、素直にオグリにした感じですね(^_^;)
戦績:Aグループ1位。
前回に続いて見事1位!
しかも1~3をウチのコたちが独占するという快挙でした!ヽ(=´▽`=)ノ
しかも、決勝戦の相手2人は決して弱くなかった・・・てか、むしろ自分が一番へっぽこだったんですよねw
そんな中でのお立ち台独占勝利はホントに気持ち良かったです!(・∀・)
当時は育成と言えば「スピ賢」が主流で、距離が短いレースだったのでそれがさらに顕著だったんですが・・・自分は賢さSSRで完凸してるのは配布のみというサポ貧勢だったのもあって、「スピパワ」育成だったんですよね。
けど、それならそれでやりようはあるだろうと思って色々と考えながら育成して、その結果がちゃんと実ったので、本当に嬉しかったです。
てか・・・前回は短距離で1位、今回はダート(マイル)で1位ってことで、自分は短距離~マイル育成ならそこそこ良い感じに出来るんかな?と少し自信が付きましたね。
ピスケス杯(2022年3月)[長距離]
最終メンツ
- 「逃げ」チョコボン
- 「先行」ライス
- 「追込」ゴルシ
久々の長距離・・・しかも天候は雨というかなりハードな内容でした。
長距離ってことで主戦場のライスちゃんを筆頭にそのトモダチ2人を起用しました(^_^;)
戦績:Aグループ2位。
残念ながら3連覇ならず。。。
前評判からすでにかなり話題になっていたんですが・・・とにかくこのチャンミでは「クリオグリが強すぎる」って印象しか残ってないですね(-_-)
逃げのチョコボンと水マルもかなり強くてブイブイ言わせてましたが、育成難易度を考えるとマジでクリオグリは完全なチートキャラって感じでした。
そしてここから本格的に、チャンミは「クリオグリ1強時代」に入っていったんですよね。。。
距離適性が優秀なので、直近で実装された新シナリオであるメイクラでは、かなり簡単にアフォみたいに強いのが作れてしまうのも影響して、マジで「クリオグリしか勝たん!」「クリオグリ持ってるなら使わない選択肢はないでしょ!」みたいな流れが出来てしまいましたね。。。
特に、中距離ではほぼほぼクリオグリゲーにしかならず、「いかにしてクリオグリを抑えることが出来るか?」ってところがスタート地点になってしまったことで、それまでの「ある程度好きなウマ娘で勝負できる」というチャンミの面白さが完全にスポイルされてしまったんですよね。
単に「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」って人にはこの上ないぐらいに素敵なキャラなのかも知れませんが、「好きな(推しの)ウマ娘を勝たせたい!」という人からすれば、ホントにマジでかなり厳しい環境に変わってしまいました。。。
今後の中距離チャンミはほぼ全て「なんだかんだで結局クリオグリでしょ?」になるので、モチベ下がっちゃった人も多いんじゃないでしょうか?
あと、メイクラ育成がデフォになってしまったせいで、リーグ内でもかなりの格差が生まれてしまい、以前にもましてマッチング運ゲーになっちゃいましたね。
オープンとグレードの間にもうひとつリーグを新設するか、グレードの更に上に「UG以上」のリーグを新設するのがベターだと思うんですが・・・結局2巡目もリーグは2つのみで、オープン参加条件が変わっただけだったので、正直ここの運営には少し呆れてしまいました。
アリエス杯(2022年4月)[中距離]
最終メンツ
- 「差し」ライアン
- 「差し」キング
- 「差し」ライス
前評判からすでにかなりのクリオグリゲーになるとのことで、そこに強い逃げがデフォで入ってくるので、その2つ(3つ)を自前で用意できない管理人はあえて差し3人という編成でした。
そしてライスちゃんはデバッファー特化にして、とにかくライアンかキングの一発にかける戦略でした。
戦績:Bグループ2位。
まぁとにかくクリオグリだらけで、対戦相手にクリオグリが居ないことはほぼないという環境でした。
しかも、基本的に強いクリオグリを編成してる人 = 強い逃げも編成してて、「逃げ2(水マル・ウンス・チョコボン・キタサンのどれか)先行1(クリオグリ)」がデフォだったので、後方脚質はマジで完全に死んでましたね。。。
たまにそういう編成じゃない人と当たるので、そこをキッチリ落とさないようにしなければ勝ち目がそれ以外にはなくて、ホントこの環境で推しで勝ってる人は尊敬できましたね(;´∀`)
もうこれは当然ではあるんですが、SNSや掲示板なんか見てもクリオグリにかなりヘイト集まってましたし、運営さん・・・マジでこの環境なんとかしないとマズイと思うんですけどねぇ┐(´д`)┌
『チャンミ』Season1の振り返り まとめ
そんなこんなで、チャンミのシーズン1を改めて振り返ってみましたが・・・いかがだったでしょうか?
ちなみに、距離別の開催頻度は
- 短距離・・・1回
- マイル・・・2回
- 中距離・・・4回
- 長距離・・・4回
- ダート・・・1回
と、なってますね。
ダートが1回しか無いのはまぁある意味仕方ないとしても、短距離とマイルが少ないのは、そのへんの育成が得意な人からすればちょっと不公平な感じ。。。
そして、管理人の戦績をまとめると・・・
- Aグループ1位・・・2回(短距離・ダート)
- Aグループ2位・・・2回(長距離 ×2)
- Aグループ3位・・・1回(中距離)
- Aグループ敗退・・・1回(中距離)
- Bグループ1位・・・4回(マイル・中距離・長距離 ×2)
- Bグループ2位・・・2回(マイル・中距離)
という結果でした。
なんやかんやで半分はAグループ進出してましたが、距離別に見ると・・・やはり中距離でボコられてる感じですね(´・ω・`)
まぁ手持ちのウマ娘とサポカ構成で、人によっては得意な距離は変わるとは思いますけど、やっぱ中距離は選手層が厚いってことなのかなぁと思います。
クリオグリ出てきてからは尚更そうでしょうしね(;´∀`)
なんにしても、来月からはチャンミもシーズン2に突入!
大まかな変更点はほぼなくて、レース場も結局そのままシーズン1と同じみたいなのが正直アレですが・・・また1年、皆様がんばっていきまっしょい!
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