『トラオム』プレイ4日目は一気にラストまで!
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
第17節までくると物語も大きく動いて、ラストに近づいてる実感が湧いてきましたね!
復権・復讐・王道それぞれのメインキャラもほぼ出揃って、この三つ巴の戦争にも終りが見えてきましたが、結局そのまま一気にラストまで読み進めちゃいました!
ってことで今回は第17節~ラストの第22節までの感想です。
※いつものようにネタバレ要素を含みますので、読み進める場合はご注意を!
役者は揃った!あとはラストまで突っ走るだけだ!
第17節~第22節までの簡単なあらすじ
なんやかんやあってついに王道界域から打って出ることになり、復権・復讐両方とも撃破!
聖杯も無事に回収!・・・したにもかかわらず特異点がそのままで収束されない!?
その理由はやっぱりモリアーティ!
ってことで、ラスボスのモリアーティを打倒すべくラストバトルに望むが、そこでカルデアの面々にはあまりにも驚愕の事実が突きつけられる!!
・・・ってな感じです。
要注目のキャラクター
コンスタンティヌス
ストーリー途中まではメチャクチャ格好良かったですよね。
ゲーム的には性能がかなり微妙で正直ショッパイと思うんですが、キャラ設定的には「ローマ最後の皇帝」っていうことで、みんなを守るのが義務であり責務!みたいな感じだったと思います。
・・・が、何故かヨハンナとのイチャラブストーリーみたいになってしまってましたね(;´∀`)
いやまぁ・・・恋愛絡めるのは鉄板っちゃ鉄板なんでしょうけど、ちょっと物語の内容的には浅くなってしまった感じが残念かなぁ。。。
シャルルマーニュ
元々登場よりも先にガチャで実装されてたんで、出てくることは分かってましたし、主役級のキャラなので、その活躍を待たれていましたが・・・その期待に見事に応じてくれましたね!
あの登場シーン・・・格好良すぎィィ!!(*´∀`*)
ブッチャケ、そこまで欲しい鯖ではなかった(全体剣は弊カルデアには宝具3村正がいるので)んですが、メッチャ欲しくなってきてしまいました(^_^;)
ただね、この後に水着鯖や周年鯖が控えているので・・・タイミング悪すぎィィ!!ww
そして・・・ラストバトルの扱いが正直微妙すぎィィ!!w
せっかくのシャルルマーニュさんが結構空気だったのは非常に残念ですね。
アストルフォ
いつものノーテンキさはどこへやら・・・ヤル時はヤル感じで、メチャクチャ格好良かったですね!
流石は腐っても聖騎士といった所でしょうか?
この言葉はアストルフォ的にはあまり嬉しくないかもですが、メチャ漢らしかったです(´∀`)
ローラン
いつもの変態はどこへやら・・・ヤル時はヤル感じで、メチャクチャ格好良かったですね!
流石は腐っても聖騎士といった所でしょうか?(2回目)
けど、奇跡を起こすための代償があまりにも悲しい・・・。
このシーンでは読んでてマジで泣いちゃいました(ToT)
アストルフォもそうでしたが、個人的にこういう「あの場面でもしこのキャラのこの行動がなければそこでもう詰んでた」みたいな描写に弱いんですよね~。
例えば・・・ジョジョ第3部ラストバトル時の花京院とか、第4部のラストでの康一くんとかの行動って言えば伝わりますかね?
少年漫画的なものには鉄板の展開なのかも知れませんが、こういうのマジでズルイです(苦笑)
鎮西八郎為朝
なんか項羽様っぽいサーヴァントですね。
たぶんそれを意識してデザインされてるんだと思いますが、立ち絵のみだったので実装はまだ先か、もしくは無さそう?
鬼柴田も実装しそうなのに一向にされず、結局いまだに・・・ってのを見ると、この系統の鯖は実装が難しいんですかねぇ?
好きな人はめっちゃ好きそうなデザイン&設定だと思うんですけどね(管理人も結構好きです)
ジークフリート
クリームヒルトが相手ならそりゃ当然 すまないさん ジークフリートの出番だよね!
ってことで、満を持して登場です(・∀・)
所々セリフの端々に「すまない」って入ってるのは良かったですねw
クリームヒルト
そして復讐界域の王であるクリームヒルトですが、すまないさんとの邂逅シーンやその後の○○のシーンはメチャ良かったです。
カドックに「夫婦漫才」と言われたのに対して「”めおと” じゃなく ”ふうふ” よ!」って言い返したり、すまないさんの告白(?)に頬を赤く染めたりの所はメチャ可愛かったです(*´∀`*)
てか・・・デザイン的にはかなりストライクなので欲しいんですが、如何せんこの後に控えるピックアップ2や次のイベントの水着鯖、そしてさらには周年鯖が気になって、ガチャ引くのメッチャ葛藤してます(;´∀`)
ホームズ
今までにも色々と怪しい所ありましたし、なんなら今回は作中でカドックに怪しまれてましたが・・・まさかの展開でしたね!(゚д゚)!
・・・ま、薄々「多分そうだろうな~」って感じてた人も多そうですが。
そもそも不可思議な点が多かったキャラですし、それを明かすタイミングってのを運営的には見計らってたんでしょうね。
そして、それをするにはなんといってもやはり最大の好敵手であるモリアーティ以外には考えられなかったという感じ?
けどまぁ・・・人気キャラなだけに、推しってプレイヤーも多かったでしょうし、その方々には結構ツライでしょうね(´・ω・`)
モリアーティ
今回のシナリオのラスボスですね!
力で推してくるんじゃなくて、知略や奸計、謀略で絡め取ってくるのはキャラのイメージに合ってて良いですね。
そして最後・・・なんかまだまだ色々と謎を残してサヨナラしちゃいましたが、あのタイミングでの退場も本人からすれば必要な演出だったんかなぁと。
『トラオム』第17節~ラストまでの感想 まとめ
ってことで、無事(?)にメインストーリーは完走しました!
前回の記事で「このままの勢いで最後までシッカリ楽しませてくれるのか、はたまた失速しちゃうのか」って書きましたが・・・最後の最後は ”良い引き” でしたが、第16節までと比べると正直ちょっと失速しちゃった(特に17・18節)かなぁという印象でした(^_^;)
けど、次章へ続く色んな謎や伏線など張っての終わりだったんで、2部全体としては巧くまとまってたんじゃないかと思います。
第16章までの勢いが落ちたと思われる原因としては、やはりマイケルとヨハンナの関係性の描写や、竜殺し夫婦の描写が、それまでとはかなりベクトルが違う所に尽きると思います。
このへんは・・・まぁある意味鉄板要素ではあるので、しゃーないっちゃしゃーないんですかね?
ってことで、皆様お疲れ様でした!!
次回記事にて、6.5章の総まとめ感想を上げる予定です。
※記事あげました!
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