\\【FGO】「オデコ」フリクエ攻略記事はコチラ //
その他

【マブラヴ】『いもたれ』が『マブD』に生まれ変わって事前登録も開始ィィ!!【マブD】

【マブラヴ】ディメンションズ TOP その他
この記事は約9分で読めます。

てか、ほぼ別物??

どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。

マブラヴシリースがついにソシャゲに!ってことで、当初かなり期待された【マブラヴ:イモータルズ】略して『いもたれ』ですが、まさかのリリース当日からバグ多発で頓挫!

それからバグ修正するってのでずっと沈黙をしていたわけですが・・・今年に入って復活!!というか作り直して、ついに今月事前登録開始しました!

ってなわけで、今までの流れを振り返りつつ、今後どうなっていきそうなのか?ちょっと考えてみました。

新名称は【マブラヴ:ディメンションズ】!

『いもたれ』はホント凄かったよね(苦笑)

冒頭でも少し触れましたが、開発当初は【マブラヴ:イモータルズ】という名称でスタートし、一応正式リリースもしたんですよね。
・・・一瞬で無くなりましたがww

それを名称を新たに【マブラヴ:ディメンションズ】に変えての再スタートってことで、運営さんも本気でやり直すべきと考えたんですかね?

ちなみに・・・前作(?)の『いもたれ』ではどういったヤラカシがあったのかは、当時記事にしてまとめてるので、そちらを参考にしてみてください。

流石にコレは、素人目に見ても「いやこんなんもう無理でしょ?」って感じでしたし、「イチから作り直すほうが早くね?」って思った人も多かったでしょうから、今回のこのリニューアル(?)は良い判断だったんじゃないでしょうか?

新生ソシャゲ版マブラヴは期待できる??

一応、現段階では公式生放送が2回ありました。

なので、公式放送見てもらうのが一番確実だとは思いますが、「観る時間ねぇよ!」とか「観るのメンドイわ」って方のためにザックリまとめますね。

新名称に変えた理由

山岸P曰く「イモータルズという名称もゲームのイメージに合ってて良かったけど、ちゃんと作り直すという意味も込めて変えた。ちなみにディメンションズというのは確率時空のことなので、コレもマブラヴという作品を表す言葉として良いと思う」とのこと。

まぁ確かにそうかな~って感じですが、この名称変更にはもっと違った意味も込めてるんだと思います。
だってそりゃ・・・あんなに盛大にコケた名称でそのまま再リリースなんて縁起悪いから出来ないでしょうしね(苦笑)

過去作も同時収録する・・・だと!?

そして、新名称のディメンションズという言葉に掛けて、ソシャゲでの新ストーリーだけでなく、既存のストーリーも「確率時空」として一部遊べるようにするとのこと。

コレは結構思い切った事したなぁ!と素直に感心しましたね。

ちなみに初期に同梱されるのはコチラのストーリー。

  • マブラヴ エクストラ 鑑純夏 編
  • マブラヴ アンリミテッド 御剣冥夜 編
  • マブラヴ オルタネイティヴ クーデター編まで

どれも一番王道なルートなので、マブラヴ知らない人はとりあえずこの3つを読めば世界観がある程度は理解できるようになってて良いかと思います。

てかコレは結構マジで太っ腹なんじゃないですかね?

勿論、それぞれ別キャラのルートもあるので、それを見たければSteamとかで本体を買う事になるとは思いますが、根幹ルートを無料で読めるってだけでもかなりオイシイと思います。

ちなみに・・・当ブログでもマブラヴのストーリー攻略記事あげているので、気になる方はそちら御覧くださいね!(ステマ)

※マブラヴ オルタネイティヴは今現在攻略中なので、後日記事にあげます。

そして、今後追加コンテンツとして他のストーリーも順次配信されるとのことなので、要はこのマブDだけでマブラヴの世界を堪能できるようにしたい!という運営のユーザーに対しての心意気が見れて、個人的には好感が持てましたね。

その他にも基幹システムを作り直して、コンテンツの幅を広げやすくしたりとか、UI(ユーザーインターフェース)をかなりキッチリ意識して画面の見やすさや操作しやすさなんかも気を使って改修したとのこと。

なんだかんだでソシャゲって、このUIの部分がすごく大事だと個人的には思っているので、こういう細かい部分をシッカリ考えて作ってるって感じたんで好感度アップです(*´∀`)

リリースは6月末予定!

そして皆さん一番気になる正式リリースは今のところ6月の後半になるとのことです。

なんやかんやで前回の『いもたれ』ヤラカシから1年以上も待たされたことになりますが、公式でリリース日を発表したことで、「ちゃんと遊べる日が来るんだ・・・良かった・・・」と、ひとまず安心といった感じではないでしょうか?(^_^;)

一応、ゲーム自体は出来てるので4月後半ぐらいにリリースしようと思えばできる状態ではあるけど、その他諸々付随する部分もシッカリ調整するために6月にしたとのことで、流石に今度もまたショッパナにコケると取り返しがつかないってのを運営自身がよく分かってるようですw

プレイ動画も公開!

さらに、気になる実際のプレイ動画も公開されていました!
※上記生放送2回目の動画、15:58あたりから。

周りからワラワラ出てくるBETAを360°ぐるんぐるん攻撃しながら殲滅していく・・・って感じで、ブッチャケ、戦闘画面は某Vampire Survivorsみたいな感じですかね?

各キャラのスキル発動時にはカットイン&ボイス演出で、なんか普通に格好良かったです(*´∀`)

ただ、ゲーム性としてスマホのスペックでおま環ありそうなのと、ワチャワチャ忙しいので「ながらプレイ」しづらいと思うので、プレイ環境によっては向き不向きがあるな~って印象。

けどまぁ、なんか普通に面白そうではありますね!

事前登録特典もあるけど・・・強気すぎね?

そして、スマホゲーのリリースでは鉄板となっている「事前登録」キャンペーンも用意されました!
その内容はコチラ!

  • 5万人・・・R冥夜プレゼント
  • 10万人・・・『君が望む永遠』コラボ決定
  • 15万人・・・インゴット × ガチャ10回分
  • 20万人・・・原作者「吉宗鋼紀」さんシナリオ参加イベント
  • 25万人・・・戦術機ポイント × 戦術機ガチャ1回分
  • 30万人・・・小説版『帝都燃ゆ』(PDF版)プレゼント
  • 35万人・・・インゴット × ガチャ10回分
  • 40万人・・・『帝都燃ゆ』イベント開催&確率時空への実装
  • 45万人・・・戦術機ポイント × 戦術機ガチャ1回分
  • 50万人・・・未定

・・・という感じなんですが、正直色々とツッコミどころありすぎてww

一番気になる初歩的な疑問として、

てか、50万人なんて無理じゃね?w

公式ツイッターのフォロワーでさえまだ10万人も居ないんですよ?
そしてYou Tubeのチャンネル登録者はまだ2900人程度・・・。
なのに50万人って・・・メチャクチャ強気だなぁとw

それに、キャラ貰えるのは嬉しいけど、レアリティがRって!
今時殆どのソシャゲがSSR以上を配布してるのに、最低レアリティをプレゼントってのもまた微妙にセコイというかなんというか(;´∀`)

あと、原作者の参加を特典にしてるってのも個人的には笑いましたww

運営としてはブッチャケ30万人と想定してるんじゃないかな~って気もしますね、このラインナップ見てると。
それか、謎のチカラ()が働いて50万人に乗せるのかもですがw

まぁなんにせよ、こうして少しでも話題にして欲しいってことなんでしょうけどね。

【マブラヴ:ディメンションズ】公式発表いろいろ 感想まとめ

ってことで、思った以上に結構ボリューミーな内容でしたね。

1年間、運営陣はよく頑張ったなぁと素直に思いますし、実際にプレイ動画見てる分にも普通に期待しても良いんじゃあないか?と感じました。

全体的にはリリースに期待が持てる良い発表だとは思ったんですが、公式動画観てて少し気になったトコロがチョイチョイあったので、最後にそこに触れておきます。

統括プロデューサーTororo氏・・・番組に要らなくね?

1回目の配信ではほとんど喋らずそこに居るだけで、まぁ別に無害ではあったんですが、2回目の配信ではずっとうつむいてスマホ触ってたんですよね。

まぁコレって生配信だったんでスマホでコメントを逐一チェックしてたんだとは思うんですが、絵面としては印象良くないですよね(-_-)

いもたれの謝罪動画でもそうだったんですが、この人、正直言って人前に出てこないほうが良いと思います。

コメントが気になるのは分かるんですが、それならスタジオ的にカメラの向こう側にモニターで流すとかして、目線はシッカリ視聴者に向けるように配慮すべきだと思いますけどね。

しかも特に発言もないので、マジで「え?この人なんでココにおるん??」状態でしたし・・・。

こういう公式番組に統括プロデューサーやディレクターが出てくる意味って、「責任者が自分の言葉でシッカリ説明する」ということに対して、誠実さとか真剣さがユーザーに伝わるのが良いんであって、その役目を全くなしていないどころか、見る人によっては不快感になるような行動してるのは・・・マジで番組に無理に出てこなくて、裏でゲーム作りだけしてれば良いと思います。

良くも悪くも山岸Pが必死にゲームの良さを話そうとしてるのと対局に映るので、ホント逆に番組として損してるんじゃないですかね(;´∀`)

既存のファンには目を引く内容だったけど・・・

内容的に、今までのファンに対してメチャクチャ気を遣って作ってるというのは感じましたし、固定ファンが居るからこそココまで頑張って作ってるんだと思います。

事前登録特典もファンに取ってはどれもかなり魅力的なものですしおすし。

ただ・・・厳しい言い方になりますが、新規の人にはあまり響かない内容だと思うんですよね。

ブッチャケ、管理人も古参ファンではなくて2年ぐらい前にSteamで「マブラヴ」買ってそこから作品を好きになった、いわば ”ニワカ” に近いんですよね。

なので「『君が望む永遠』とコラボします!」とか「『帝都燃ゆ』小説版あげます!」とか言われても、正直あまりピンときません。

一応、管理人は気になったトコロはネットで調べて「関連作品」とか「派生作品」があるのは知識としては知ってますが、マブラヴに触れてるユーザーでもライト層は殆どこの程度の認識しかないのが普通だと思うんですよね。

そう考えると全く知らない新規の人を掴むのって、正直あのラインナップじゃ厳しいと思います。
確かにファンにとっては「メッチャ欲しい!」となるのは分かるんですが、それならなおのこと既存ファンだけで50万人なんてとても無理でしょうしね・・・(-_-)

ソシャゲって、良くも悪くも初動でどれだけ話題になるか?・・・もっと平たく言えばどれだけユーザーを囲えるか?がかなり大事だと思いますが、それには新規客を大量に捕まえないと厳しいですよね?

けど、運営のやり方ってファンに対してのサービス精神が豊富なのは良いんですが、全くの新規客に対してのアピールが全然足らないんじゃないかな~って印象でした。

「気になった人は調べてね」では今の時代無理なんですよね。
ホントにもう色々と考えてあらゆる手段で餌を撒かないと(苦笑)

一応、アニメで知って・・・って人も居るのは居ると思うんですが、正直アニメもそんなに評判良くないようですし、訴求力としては心許ないので、やはりゲーム自体になにかしら新規を引き付ける要素がほしいかなぁと(;´∀`)

せっかく頑張って正式リリースまでこぎつけたんですから、あともうちょい頑張って新規を増やす企画や施策を捻り出すべきだと思いました。

と、まぁ気になる部分はまだあれど、なんやかんやで結構良くなってると思うので正式リリースは楽しみに待っておこうと思います!

スポンサーリンク
このブログの中の人
往年のゆるゲーマー

昔は「スト2」「KOF」「VF」「鉄拳」などの格ゲー、今はソシャゲやPCゲーを主に遊んでる古参ゲーマーです。基本的に無~微課金でプレイしてるので、ヘビーユーザー寄りではなくライト・一般ユーザー目線で、実際にプレイしたゲームの感想や攻略など書いてます。
「銀髪」「褐色肌」「ジト目」が大好物ですが、ブッチャケ可愛ければ何でもアリアリアリアリアリッ!

カミカミ大王をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました