ホワイトデーってホントはいつだっけ？
どうも！ブログ管理人のカミカミ大王（@kamikamichannel）です。
FGOの2023年ホワイトデーイベントも無事終了ですね。
リアルではホワイトデーってすでにもう1ヶ月近く前ではありますがｗ
ってことで、今回はイベントの感想を述べていきます。
2023年のホワイトデーイベント、全体の感想
それでは各項目ごとに述べていきますね。
ストーリーはどうだった？
う～～～～ん・・・あまり言いたくはないですが、正直かなり微妙でした(；´∀｀)
高杉社長がメインで、実質『ぐだぐだ竜馬危機一髪』の続編のような感じだったんで、いつもの『ぐだぐだシリーズ』っぽく考えてて、それでハードルが上がってしまってたのはありますが・・・それを差し引いてもだいぶビミョイ内容だったと思います。
『ぐだぐだ竜馬危機一髪』のように終盤盛り上がるかと思いきや、特に大きな盛り上がりも見せずに最初から最後までなんか微妙なまんまで終わってしまった印象(-_-)
登場キャラ的にちょっと地味だったのもあるかもですが、もうちょっとなんとかして欲しかった気がしますね。
まぁコレは勝手に『ぐだぐだシリーズ』のレベルを期待してしまってたのがあるので、あくまでホワイトデーイベだった事を考えると「まぁこんなもんか」ってトコロですし、そう考えたらまぁそんなに悪くはなかった・・・のかなぁ？
キャラクターはどうだった？
主要キャラはメインの高杉晋作と吉田松陰の2人だけですかね？
厳密に言えばそれ以外にも居ますけど、全体的にあまりパッとしない登場キャラだったので、そんなに語れるトコロもないですな(；´∀｀)
高杉晋作
なんか、最初から「ただの口だけ野郎」みたいな感じで、最後も結局は先生の力を借りて・・・って感じで、ブッチャケ全然格好良いトコなかったですよね？
好きな人には悪いですが、正直全く魅力的に見えなかったです。
てかむしろ・・・好きな人はこの雑な扱いに怒って良いんじゃないですかねコレ？(；´∀｀)
なんというか、見てて痛々しかったんですよね。
中学デビューした厨房みたいな感じに見えちゃって、単なる厨ニキャラだったらギャグに全振り出来るので面白いと思いますが、中途半端に格好良い系に見せようとしてるおかげで、単に痛々しいキャラに見えて勿体ない感じでした。
個人的に・・・『ツングースカ・サンクチュアリ』での太公望とイメージがメッチャ被るんですが、ひょっとしてライターさんが同じなのかな？？
元々の素材は良いはずなのに味付けがイマイチで、結局キャラ人気が先走ってただけ・・・みたいな印象でした。
吉田松陰
コッチも結構微妙でしたね(；´∀｀)
ぐだぐだシリーズって、いつも敵のほうにメチャクチャ魅力的なのが多い（芹沢鴨とか武市瑞山とか田中くんとか）印象なんですが、正直今回の松蔭先生はそこまでの魅力はなかったです。
最後の方で少し盛り返した感はありますが、全体的には・・・うん、やっぱ微妙でした。
それよりもむしろ、憑依してた悪霊みたいな奴が、デザイン的に良かった気がします。
なんかドクロみたいな顔なのに笑顔とかあって良い表情でしたしｗ
松陰先生に格好良さをあまり感じなかった大きな要因は、やっぱ「悪の美学」的なものがあまり感じなかったからでしょうね。
上記であげた芹沢鴨とか武市瑞山はそのへんメチャクチャあったんで、それが格好良かったですからね～(*´∀｀)
キャラデザとしては、見た目に松田優作みたいな感じでそこそこ好きなんですけどね。
カルデアの皆さん
やっぱどうしても、メンツ的に「地味！」ｗ
この一言につきますね(；´∀｀)
単純に華がない（女キャラとしては阿国が居ましたが、華があるキャラではなかったですし）ってのもありますが、なんか見せ場らしき見せ場も無かったからだと思います。
ヘクトールも小次郎も一応、全く無かったわけではないですが・・・描写的にかなり薄味だったんで印象に残らないというか(^_^;)
そしてデミヤはまぁ予想通りの動きだったんで、これまた予定調和なせいで印象に残らなかったですしおすし。
吉法師なんかもっと悲惨じゃなかったですか？
ブッチャケ・・・設定的にぐだぐだメンバーは出せないようにしたけどノッブだけは出したいから吉法師として出しただけで、吉法師じゃないとだめな意味って皆無でしたよね？
要はたんなる数合わせ、舞台装置として（厳密にはそれにさえなってないけど）の起用だっただけに、マジで印象に残らなかったです。。。
ノッブ好きなので、ココももうちょいなんとかして欲しかった。。。
システム的にはどうだった？
まぁいつものポイント交換パターンだったんで、良くも悪くも特に困ることはなかったですね。
てか、交換アイテムに最新の素材置いて欲しいですよねぇ？
7章の新規鯖ガッツリお迎えした人はスキルのレベル上げメッチャしんどいんじゃないですか？
普通のフリクエ周回がそこまで苦行じゃないなら良いですが、FGOは素材をフリクエで集めるのはマジで頭おかしなるレベルで苦行なので、このへんは改善していって欲しいですよね。
BGMはどうだった？
BGMはまぁまぁだったかな？
っても、ショップBGMぐらいしか耳に残ってないですがｗ
ショップBGMはレトロチックな曲調で、この世界観にあってて良いとは思います。
・・・が、それ以外の曲がどんなんだったかあまり思い出せませんｗ
難易度はどうだった？
今回、変則フリクエの90++に今までとは違う方向性の難易度の上げ方されてましたよね！
コレって、色んな鯖に使い道が出来るという、今後の変則フリクエの面白みの一つになりうる要素だとは思うので、個人的には賛成ではあるものの・・・ある意味では今まで以上に持ち物検査感が上がってしまう危険性もはらんでるかと思います。
今回は「即死」能力を持つ鯖が脚光を浴びましたが、安定して運用できるのは山の翁と殺式だけだったはずなので、かなりハードル高かったですよね(；´∀｀)
一応、道満やニトクリスでも可能でしたし、この2騎はなにげに全マスターの所有率も高そうなので大きな問題にはならなかったのかも？ですが、それでも結構持ち物検査感あったんじゃないかなぁと。
マスター礼装も「即死率アップ」出来るやつって未所持の人そこそこ多そうですし。。。
まぁこのベクトルでの難易度設定は今後も続くかどうか分かんないんで、なんとも言えない部分ではありますけどね（と言いつつ、きっとこの路線で行くだろうとは思ってます）
『カルデア重工物語』感想 まとめ
そんなわけで感想でした。
全体的にかなり微妙だったんで、期待してた高杉の扱いの酷さもあって正直ツマラナカッたです。
『ヨハンナさんと未確認の愛』もかなりツマラナカッたんで、流石にこのレベルのイベントが連続してしまうとキツイですね(；´∀｀)
そして人によってはこのレベルのイベントが3週間開催というのが、もっと堪えるんじゃないでしょうか（苦笑）
管理人は他にもゲームやってますし、リアルでもそこそこ忙しいので、3週間開催は余裕ができるので全然有り難いんですが・・・そうじゃなければブッチャケ「虚無期間」って感じるんじゃないですかね？
まぁ今の運営はメインストーリーの7章で力を使い果たして、続く奏章にも全力使ってると思うと・・・イベントの質が落ちるのは仕方ないんでしょうけどね。
ホント、是非もないよね！ｗｗ
コメント