奏章Ⅱついに開幕!!
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
FGOといえば、やはりストーリーの面白さが特徴で、本編ストーリーはユーザーのみんなが待ち望んでいると思いますが・・・なんと早くも(皮肉?)奏章の第Ⅱ弾が開幕です!!
ってことで、まずは序盤(第6節まで)の感想です。
※まだ序盤ではありますがネタバレ要素含みますのでご注意を!
『イド』序盤(第6節まで)の感想
それではいつものように各項目ごとに感想を述べていきます。
ストーリーはどうなのよ?
奏章は「エクストラクラスと向き合う」というテーマになっていて、前章である『ペーパームーン』ではアルターエゴが取り上げられてましたね。
アルターエゴ・・・エゴ、つまりは主人公(と仲間たち)の内面に関して色々とストーリーが進んでいったわけですが、今回はアベンジャーが物語の核となっているようで、人間の中でも激しい感情である「復讐」がひとつの重要なテーマかと思います。
奏章はエクストラクラスとの絡みを考える章ではありますが、それは同時に「人としての気持ち・感情・心理」という、内面と言うか(自分でも気づかない)深層心理とどう向き合っていくか?というのが大きなテーマなんでしょうね。
ってことで、今回の『イド』は・・・学園パロ!
何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
序盤から現代劇が始まって、今までのFGOにはあまりなかった雰囲気でスタートしました(^_^;)
見知った鯖たちが制服に身を包んで、旧来の友人のようにふるまってくる世界・・・自分だけがそれまでの戦いの記憶を有してる中で「こんな平和な世界って・・・」という、ありそうでなかった、もしくは望んでいたはずなのに違和感バリバリな世界において、自らの内面と取り巻く鯖たちの過去や別側面とどう向き合っていくのか?
・・・てな感じです。
テキスト的には特に読みにくいとう部分はなく、目が滑ることもないので普通に読み進めていけるのはベネ!
また、テーマが結構暗めではありますが、適度に笑えるシーンなどあって、それの塩梅もちょうどいいからか、そこまで「うわぁ・・・」ということもないですね!
・・・今のところは(^_^;)
むしろストーリー的な所よりも、各キャラの立ち位置(与えられた役割?)にインパクトが強い部分が多く、そっちの驚きのほうが多いかと思います。
第6節まででとりあえず主要登場キャラは出揃ったようなので、次からは各キャラの今回の章での立ち位置や印象を述べていきます。
キャラクターはどうよ?
そんなわけで、今回の主要メンツの印象です。
真白キリエ
制服姿のマシュkawaii(*´∀`*)
この世界でもマシュは後輩ポジションなのは変わらないみたいです。
てか・・・後輩で隣人で幼馴染で・・・ってコレ完全にギャルゲーだろ!ww
今回は全く普通の一般人みたいな感じ(第6節の時点では)なので、今後どう絡んでくるのかにも注目ですね!
折田(おるた)さん
折田さん・・・てか完全にジャンヌ・オルタでしょ!ww
一応、主人公とは友人って感じの関係性のようですが、見た目はメチャクチャ不良っぽいけどそこまで「ウェイウェーイ」ってほどではない様子(^_^;)
にしても・・・『新宿』でのタイトなミニスカートも良かったですが、こっちの学生服も良いですね♪
なんか普通に現代風衣装も似合うってのは、もともとのキャラデザが良いからでしょうか?(*゚∀゚)
そしてゲーム的には宝具演出のリニューアル!おめでとうございます!ヽ(=´▽`=)ノ
顔面宝具になってメチャクチャ格好良くなりましたね!!
以前から人気の高い鯖で、Lv120にしてるマスターさんも多そうですし、嬉しい人も多いんじゃないでしょうか?
てか、姉のほうもリニューアルされましたし、コレで古い鯖のモーション改修も望みが出てきて良かったと思います。
・・・ま、人気度でされるかどうかの判断もありそうなのでジェロニモとかマタ・ハリなんかは結局いつまでもそのままっぽいけど(;´Д`)
※追記:なんかスキル強化もきてますやん!!しかもNP50%チャージ!
刑部姫子&安藤リカルド
そして悪友ポジ(?)のおっきーとマイ・フレンド(^_^;)
ふたりともかなり美味しいキャラで、特におっきーがもうなんていうか・・・ホントにギャルゲーにでてきそうな性格でオモロイですw
てか、おっきーってこうしてみると普通に美少女よな(*^^*)
表情差分多くてオモシロ系になってるけどww
そしてマンドリカルドのほうは、なんかいつもおっきーに振り回されつつも、なんやかんやで主人公と二人で付き合ってあげてる感じがまさに「いい友達」感があってディ・モールトベネ!!w
実際、こういう2人が友達だったら学園生活楽しそう!って感じちゃうぐらいに良いキャラ設定されてると思います。
母&妹
いやコレ・・・完全にどっちもダ・ヴィンチちゃんですよね?
コレには流石に「ファッ!?」ってなったわ!Σ(゚Д゚)
久々に見た大人ダ・ヴィンチちゃんメッチャ美人やし、普段着姿のロリンチちゃんもメッチャkawaiiし・・・一体どんな徳を積めばこんな家庭に生まれることが出来るんですかね??
18禁ギャルゲーだったらこの2人もきっと攻略対象になってますよね?ww
2人とも第6節の時点ではまだそんなにガッツリと話に絡んでくることはないですが、内面の描写が重要になってくる奏章なので、なんか後半に結構「クル展開」がありそうで今から警戒してます(苦笑)
特にロリンチちゃんが「パパの書斎には入っちゃ駄目!」って怒ってたんで、コレが絶対なにかしらの伏線になってますよね?(;´Д`)
サリエリ先生
そして生徒として同年代設定にされた鯖だけでなく、もっと年上設定された鯖としてサリエリが音楽教師として登場!
・・・まぁ元々そういう雰囲気あったんで、コレはピッタリな役柄ですねw
あとそれとは関係ないんですが、この学校って「男子バスケ部」「男子野球部」「女子バレー部」が全国大会優勝したりしてるんですが・・・地味に結構凄くない?(^_^;)
話を戻して・・・今回は先生っていう役柄も相まって、ストーリーの進行役としての台詞が多めですね。
なんかいつも結構ギリギリ狂ってるようなイメージだった(失礼)んで、こういう参謀的なセリフが多いのは新鮮に感じましたが、むしろ違和感なくて格好良いですよね!
ゲーム的には今回かなり活躍するっぽいんで、スキル強化とか来たらアチィと思うんですが・・・どうなんでしょうね(^_^;)
天塚先輩
そしてサリエリの天敵であるアマデウスも登場!
このシーンでのおっきーがだいぶオモロイw
第6節の時点ではアマデウスはココでチョロっと出ただけでほぼ出番なかったんですが・・・以降のストーリーでどう絡んでくるのか楽しみですね!
フーカ先生
んで、担任のフーカ先生。
これはもう完全にブーディカマッマですね?
・・・の割にはOPPAIが小さく見える??まさかナーフされた?w
まぁ実際には服を着てたら巨乳でもあんまり目立たないんで、コレは結構リアルなビジュアルかも知れませんね。
漫画やアニメでよくある、服の上からでも分かるようなロケットオパ~イなんてありえないですからね!(何の力説?)
ブーディカさんも今のとこ出番はまだココだけだったんで、今後に期待!(何の?w)
耀星のハサン
さらに、転校生としてハサンが登場。
てか、この世界に入る前にカルデアに未来から前倒しで現界してたんですよね。
その意味もまだこの段階では全くの謎のままなので、ストーリー進行でおいおい分かってくるんでしょうね(^_^;)
なんかもう、絵に書いたような不良!ってビジュアル&言動なので、腐女子マスターの皆様に受けそうな感じですよね?
目の下のホクロもなんかセクスィーで良いですし(*´∀`*)
飛羽野マリー先輩
で、マリー・アントワネットは生徒会長という役柄になってますね。
めっちゃ美人な生徒会長で、まぁギャルゲーなんかでも必須のポジションってやつですかね?(^_^;)
この世界に入る前に少しジャンヌやオルタとの会話シーンがあって、そこでマリーに色々と関係がありそうな人物や事柄が話題に上がってたのもあって、今回のストーリーの超重要人物ってことになりますかね?
てか、今まで暗躍してた黒幕である「伯爵」ってのが、この会話シーンや今回のストーリーの流れ的にほぼ確実に「カリオストロ」ってのがバレてる気がします(^_^;)
マリーも今のところは出番は全然ココだけなので、ストーリー進行につれてドンドン出番が増えていくんでしょうね!
なんせアルタが実装されたぐらいですしおすし(*゚∀゚)
慟哭城塞ブリトマート・オルタ
序盤での中ボスみたいな扱いで出てきた鰤トマトオルタ。
中身の美少女ビジュは一切なくて、終始この重厚な鎧姿だけでしたね。
まぁ二つ名の「慟哭城塞」ってイメージ的に、流石に中身は乖離しすぎてると思うんで、コレはコレで全然正解だったとは思いますが・・・ってか、コレって初代鰤トマトなので中身はあの美少女ないんですかね?(^_^;)
7つの試練の1つとして出てきて、なんやかんやでオルタとサリエリ復活(?)のキッカケになったんで、結局はやっぱ物語的には ”体の良い前座” って感じではありましたが、この鰤トマトとオルタらとのバトルはいかにもバトル漫画的な盛り上がりがあって良かったです(*´∀`*)
アビゲイル
学園世界じゃなくカルデアの方でもなんだか色々とマズイ状況になってる様子で、マスターの異変に気付いた数少ない鯖としてアビーちゃんが登場。
以前からマスターの精神性のセコムの1人として名前が上がってましたが(エドモン・アビー・オベロンの3人だっけ?)、ココでチラ見せしてきたってことは・・・この章の以降のストーリーでアビーちゃんの活躍が見れるんですかね?
管理人がFGO始めるキッカケになった推鯖なので・・・そうなると嬉しい!
てか、むしろ奏章3がフォーリナー案件になってそこでガッツリのほうがクラススコア解放になって良いか!?(クラススコア、フォーリナー待ちでまだバーサーカーしか開放してない勢)
景清
鰤トマト討伐時に参戦してくれた景清、CMに出てたのでそのうち出てくるのは分かってましたが・・・このタイミングは中々にアットゥイ!!(*゚∀゚)
てかやっぱ景清カッケェな・・・。
登場シーンがメチャクチャ格好良くて、その後のバトルもかなり格好良かったんで、格好良いの大盤振る舞いや~!(*゚∀゚)
ちなみに景清は初実装時から結構欲しい鯖ではあったんですが、ガチャのタイミングがことごとく悪くてお迎えできてないんですよね。。。
今回も復刻されそうな感じではあるものの、またもや(個人的に)タイミングが悪くてスルーせざるを得ないかも?(´・ω・`)
岩窟王?
今回の主役(?)であるクハハハハハハハハハ!さんですねw
元々が口数少ない&抽象的な語り口が多くてイマイチ何いってんだか・・・が多いキャラですが、今回はそれに輪をかけて意味深な台詞ばっかりですね。
てか、そもそもコレがあの岩窟王と同一人物なのかどうかも今の時点では不明ですしおすし。
ビジュアル的には相変わらずやたら格好良いものの・・・どういう立ち位置なのかがまだ謎なので、こちらも今後のストーリー展開に期待!って感じです。
と、こんな感じで序盤で出てきたキャラはコレで全部かな?
なにゃかんやでシッカリと盛り上がる場面がありつつ、シリアス一辺倒でもなくっていう良い塩梅で進んでる気がします。
システム的にはどうよ?
なんかこの章だけの特別なシステムとして、アヴェンジャークラスの鯖には特殊なバフが貰えるようになってますね!
こういうのは個人的には好きですね。
てか・・・推しのSイシュタルが強くなってウレシス(*´∀`*)
BGMはどう?
たぶんこの章独自のBGMってのはなくて、今までに使われてきたBGMが随所でタイミング良く流れてるだけだと思うんですが・・・相変わらずその選曲やタイミングが絶妙なので盛り上がりに一役買ってくれてますよね!
特にオルタとサリエリが現界して・・・のところ(第5節後半~第6節にかけて)らへんは、かなり「うぉー!!」ってなる感じで良かったです(*´∀`*)
『不可逆廃棄孔イド』序盤(第6節まで)の感想 まとめ
てな感じで、奏章2の第6節までの感想でした!
今回、最初のパッと見のイメージは「てか学パロ??いや、なんかオモロそうではあるけど・・・正直二次創作っぽくなって浮いてしまうんじゃね?」って思ってたんですが、始めてみると良くも悪くも王道少年漫画的なアチィ展開が多くて面白いですね!
テキストも桜井氏が担当らしいってのでブッチャケ期待はしていなかったんですが、いつもの桜井節はあんまり目立たなくて読みやすく感じでコレも良い感じだと思います。
・・・まぁストーリー進行とともにコレはどうなるか分かりませんがw
あ、あとなんだかんだでやっぱ『監獄島』を先にクリアしておくべきだと思いました(未プレイ勢)
なんやかんやでまだ序盤、謎や伏線が散りばめられたまんまなので・・・コレがどう回収されていくのか期待しつつ続きを楽しんでいこうと思います!
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