物語中盤でまさかの展開が・・・。
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
奏章2も第15節まで来たんですが、まさかの展開が有り困惑してます。。。
このままラストまで今の気持ちを抱えながら進むしかないのか・・・。
ってことで、今回は第7節~第15節までの感想です。
※今回は(も?)がっつりネタバレ要素含みますのでご注意を!
『イド』第7節~第15節までの感想
序盤の振り返り
前回では序盤の第6節までの感想を述べました。
現時点での奏章2をザックリまとめると・・・
- 肉体はカルデアに有り、精神だけがレイシフトしたような感じで、下総国の時と似て非なる状況
- 仲間の鯖としてはジャンヌ・オルタとサリエリが合流、その他にも景清と耀星のハサンが微妙な立ち位置で助けてくれる(現時点ではこの2人は仲間確定ではない)
- マシュは幼馴染の後輩という、絶妙なポジションで存在するもののファーストサーヴァントではなく普通の人間。さらに母と妹がダ・ヴィンチちゃんでこちらも普通の人間っぽい。
- その他にも刑部姫やマンドリカルド、マリーなどカルデアの鯖と同じ見た目の人が存在する(記憶を失ってる鯖なのか普通の人間なのかは現時点では不明)
- 岩窟王はいつも以上に何考えてるか良く分からん(コミュニケーションが取れないのでなおさら)
- 7つの試練というものをクリアしないと元の世界には帰れないっぽい
- 第1の試練ではブリトマート・オルタが立ちふさがったが、なんとか撃退に成功!
って感じでしょうか?
序盤でも結構な情報量だったりしましたが、テキストがそれなりに読みやすく物語に感情移入しやすい感じだったのもあって、結構サクサクっと行けた気がします(^_^;)
中盤でのポイント!
てなわけで、第7節からの感想に入るわけですが・・・まぁここからが流石にちょっとショッキングな展開が待ってましたよね。。。
一応(?)第8節あたりで景清が転校生としてやってきて、無事に仲間になったり、ハサンもなんだかんだで手助けしてくれたりで戦力は上がってくるんですが・・・。
このあと、家に帰ったら・・・
※此処から先↓激しいネタバレあるので閲覧注意!
まさかの3人惨殺シーン!!!!
Wダ・ヴィンチはまぁブッチャケなんとなくそんな結果になりそうな気がしないでもなかったんでアレですが・・・まさかヒロインがココで早々に退場するとは思いませんでした。。。
そりゃこんな顔になってまうわ↓
・・・で、そんなこんなで第2の試練が。
今度はニトクリス・オルタが立ちはだかる!!
怒りとかなんやかんや色んな感情のせいで冷静な判断ができない主人公でしたが、ハサンの言葉や仲間の手助けにより見事ニト・オルタを撃破!!
しかし・・・ココの主人公の内面の描かれ方がなんというか・・・痛々しくて見てて辛かったですね。。。
そんなこんなで日常(?)に戻ると、その傷心の主人公の叔母として・・・なんとスカサハが登場!Σ(゚Д゚)
こんな美人の叔母さんと共同生活始まるとか・・・ギャルゲーだったら確実に攻略対象になってますよね!w
そして新キャラといえば、この叔母サハ以外に、マリー生徒会長の叔父様こと教頭先生が登場!
てか・・・
胡散臭すぎでしょ!ww
もう絶対コイツが黒幕やん!w
てか、キービジュアルのヘビみたいな男やんな?コイツ!!
て、全プレイヤーの皆様は思ったことでしょうねw
けどこのあとにマリーとデートってので、主人公はともかくプレイヤーとしては結構ウキウキになったはず!w
ここのマリーが、生徒会長のときのマリーと違って悪マリーなのがディ・モールトベネ!!
実はコッチが素で、生徒会長のほうが演技みたいですね。
まぁどっちのマリーもキレイで美人で可愛くて・・・良いんですが!(*´∀`*)
てかさ、悪マリー美人すぎん??
こんな美人と2人で並んで映画観るとか羨ましすぎる!w
けどこうしてマリーとデートを楽しんでる時に学校では・・・サリエリとあの胡散臭い教頭が一触触発の空気になっていたのでした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
第12節進行度6は若干ムズイ
ニトクリス・オルタとのバトルがギミック満載で若干難しかったですね。
てか、ぶっちゃけサポートのニト・オルタは邪魔なので早々に退場してもらうほうが良いです(無慈悲)
ちなみに管理人は下記の編成でいけました。
弊カルデアの水着えりちは宝具2で黒聖杯も完凸じゃなかったんで火力不足でしたが、それを補うために水クロのバフとSイシュタルの宝具ブッパで解決しました。
てか・・・Sイシュタルとライネスの順番逆のほうが良かったです(;´Д`)
『不可逆廃棄孔イド』第7節~第15節までの感想 まとめ
てな感じで、奏章2の第7節~第15節までの感想でした!
中盤でまさかのショッキングな展開で度肝を抜かれつつ、主人公の内面の心理描写やそれに付随して仲間たちの気遣い、新たな敵(黒幕)の登場、そしてさらなる謎や伏線・・・と、かなり色々と詰まってましたね。
あの胡散臭い教頭先生もアレですが、もうひとり気になる人物が出てきましたね。
回想シーン(?)でしたが、自らモンテ・クリスト伯と名乗ってたので・・・岩窟王の若かりし頃の姿ということでしょうか?
教頭先生がカリオストロ伯爵ほぼ確定だとは思いますが、このモンテ・クリスト伯とエドモン・ダンテスの関係性がまだ全然謎なので、後半に進むにつれてそのへんも明らかになっていくんでしょうね!
てか・・・7つの試練ってまだ2つしかクリアできてないのに、令呪はすでに2つ使っちゃってますが、このペースでいってホントに大丈夫なん?(´・ω・`)
なんかこれ以上は仲間も増えないっぽいし・・・。
まぁなんにせよ中盤まで色んな起承転結シッカリあって、飽きずに読み進めれてるのは良いことですね!
いつも大体中だるみするのがFGOのシナリオあるあるなので(^_^;)
このまま勢い落とさずに終盤までいって欲しい所です!
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