次々と明かされる新事実に驚愕ッ!!
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
第2部7章の感想記事も今回で早くも6回目なんですが・・・謎のままだったデイビットの正体やその目的・動機などがついに判明しました!!
てか、今まで連綿と紡がれてきたFGOそのものに関しての重要情報なども目白押し!!
ってことで、今回は18節~20節の感想です。
今回は今まで以上にネタバレ要素が多いので、読み進めていく場合には自己責任でお願いします!!
『ナウイ・ミクトラン』第18~20節の感想
次々に明かされていく驚愕の新事実!
第18節以降、ストーリーも終盤に入ってるので、今までの数々の伏線の回収が凄いです。
中でもやはり、全マスターさんが1番気になってるであろうデイビットの正体や動機・目的などが次々と明かされていき、いよいよ物語も佳境に入ってきた感ががが!((((;゚Д゚))))
にしても・・・デイビット、この名前自体にもヒントは隠されていたんですよね。
結構色んな人がデイビットとデイヴィットの名前の違いに言及してましたけど、比較するのではなく単純にその名前の意味を考えたら・・・って感じでしょうか?
そして、公式のプロフィールや、今までのストーリーの中での言動、各キャラクターとの掛け合い台詞の中にもチョイチョイ ”匂わせ” てたのがありましたが、これらが第19節で一気に繋がった!という感じで・・・いやぁ面白い!!(*´∀`*)
・・・あ、ちなみに・・・管理人は前回の記事で「デイビットって、人間じゃねぇんなら、ひょっとしたらコイツ自身が冠位鯖(グランドバサカ)なんじゃね?」と予想していたんですが、残念ながら外れましたね(苦笑)
まぁでも、近からず遠からず・・・ってトコロではあったかな?(自画自賛)
そして、デイビットの事だけでなく、FGOの根幹にかかわる部分でもあるカルデアやそのシステムに対しての謎なんかも少し明かされてきました!
今にして思えば、確かに「てかカルデア襲撃って、単純に物理的に圧倒するならアナスタシア皇女さまにやらせるよりも、もっと適任おるはずよなぁ」って感じで、しかもそれに関連して○○○○○(ココは流石に伏せ字にしておきます)の設定とかも、最初期の頃からの伏線だったんかよ!!ってビックリですよね!
なんというか・・・単にストーリーを追う側としてみたら、そこでそのキャラがこう動いてこうなった・・・ってのは見た(読んだ)まんまの出来事でしか無いんですが、作り手側はその全てにちゃんと意味を持たせてて、「あのときのあの出来事にはこのキャラじゃないとダメだった」ってのが後になって分かるってのは・・・メチャクチャ気持ちイ”ィイ”ィィ!!w
これぞ面白いストーリーを読んだ時の最高のカタルシス!って感じです(*´∀`)
・・・と、話を戻して・・・
このシーンではデイビットの真実だけでなく、それに付随してU-オルガマリーの真実にも触れらてましたよね。
出力低下は記憶障害のせいじゃなかったんや。。。
しかもそれが、「主人公たちと一緒にいたい」っていう気持ちの裏返しでもあったという・・・いやマジで所長好き!!
ガチャで実装されたら多分これ、全人類が引いちゃうんじゃないですかね?(*゚∀゚)
キャラクター達の立ち回りもイイ!!
てか、6章のモルガン(&トリ子)の真実を知ったマスターさんが、「いやコレ絶対好きになるやん!引くしかないやん!!」って思ったパターンと同じィィ!!ww
多少ベクトルは違えど、根底にある「キャラ自体のバックボーンが見える設定の作り方の巧さ」ってのを感じずにはいられないですし、それが出来ることこそが奈須きのこ先生の凄さなんじゃあないか?
思い返してみると、イベントでもメインストーリーでも、面白いと感じたものはやっぱりこの辺の作り込みが絶妙なんですよね。
いつも言ってますけど、ストーリー自体の面白さは勿論ですが、そこに登場するキャラ造形ってのは、ホントに大事だと思います。
てか・・・ワクチャーーーーーーーーーン!!
お前ホントおまえ・・・なんやねん・・・
ギャン泣きしてしもたやろがぁ!!(ToT)
トラロックとイスカリ、ニトクリスのやり取りが霞んでしまうぐらいにワクチャンが良すぎましたね。
その頃、デイビット対応組は・・・
そして・・・案の定、貧乏くじを引いたカドックとゴッフさんは大変な事になってしまってましたw
いやコレまたもやギャグパート?って感じで
緩急差ありすぎィィ!!ww
やはりゴッフさんは癒やしやね(*´∀`)
そして、絶対説明のピンチを救ってくれたのが・・・ここできたか!のククルカンでしたァン!
テレてるククルカン可愛いなぁ(*´∀`)
てか、編成固定で使えるんですが、なんかもうメチャクチャ強いんですよね!
こんなツヨカワイイ鯖・・・実装したら引くしかねぇよなぁ?(*゚∀゚)
ただ、バトルの難易度設定はギルティ!!
ストーリーが面白くなってきた反面・・・バトルがかなり ツマラナく キツくなってきましたよね。
まぁ最終局面に近づいてるのもあって、それにあわせてバトル難易度が上がるのは致し方ないとは思いますが・・・さすがにちょっと持ち物検査感パネすぎない?(-_-)
17節のカマソッソ先生もかなりキツかったんですが、第19節の ローランド テスカトリポカがかなりエグい。。。
「毎ターン無敵」「永続恐怖」「通常攻撃時強化成功率ダウン」「宝具封印」・・・下手こいたら毎ターン恐怖で何も出来ずに終わるし、それを防ごうにも永続解除不可なので、マジで運ゲーにしかなっていないという・・・。
てか、パッシブで「無敵」持ってるせいで編成に「無敵貫通」能力のある鯖か、礼装を装備必須になってしまってるのもありますし、それも相まってより一層の持ち物検査にしてしまってるんですよね(-_-)
HP自体はそこまで高くないんですが、17節で戦ったカマソッソのスキル3回禁止と同じく「そもそも行動させてもらえない」っていう難易度の上げられ方は、やはりストレスが余計にたまる仕様じゃないかと。
FGOに限ったことではないんですが、「難易度を上げる = 理不尽さがあがる」ではないと思うんですよね。
裏を返せば、もうこういう形でしか難易度を上げることが出来ないぐらいに環境がインフレしてしまったって事の表れなのかもですがw
当ブログでは、高難易度クエスト攻略ではいつも言ってますが、運ゲー仕様はマジでゲーム性云々以前の問題になってしまうので面白くないんで・・・ホントもうちょっと考えて欲しいんですけどね。
そう考えると、6章のケルヌンノスは正攻法(でもないけどw)での高難易度だったんで、バランス調整班が優秀だったのかも?
ちなみに・・・管理人は早くストーリー先に進みたいんで、テスカトリポカ戦では霊脈石(だっけ?)1個使って無理せずクリアしました。
ココで詰まってるマスターさん、ブッチャケここはマジでコンテしてでもさっさと突破したほうが精神衛生上も良いかと思います。
てか、こういうときにしかコンテ石の使い所ないでしょうしねw
『ナウイ・ミクトラン』第18~20節の感想 まとめ
ってなわけで・・・第20節までの感想でした!
冒頭でも言いましたが、この第18~19節で一気にストーリーの謎だった部分が解明されましたね!
モヤッとしてた部分が色々と明らかになったことで、より一層ストーリーの深みがまして面白くなってきました!
こうしてみると・・・前編が意外(?)にタンパクに進んでいたのって、この後編での演出の一つだったのかも?(^_^;)
そして20節に来て、いよいよORTが復活!!
前編最後で全く為す術もないままにヤラれちゃいましたが、今度こそリベンジを果たせるのか!?
てか、ついにココでカノウさんの「色んな鯖を育てといてください」のメッセージが意味を見ることに!!
さらには第20節を終えて1節に進んだら・・・なんとまさかの ”アレ” が変化するという粋な演出が!!
ORTとの戦いはこれからだ!!(打ち切り漫画風味w)
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