全鯖&マスターの顔見せ完了ゥゥ!!
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
今回も『ペーパームーン』の続きですが、前回は第3節までの感想だったんで、今回は第4節から第10節までの感想となります。
当然ながらネタバレ要素を含みますので、読み進める場合はご注意を。
『ペーパームーン』第4節~第10節までの感想
ようやく役者が揃って、ストーリーも進んで謎も徐々に明るみになってきますたね。
第4節~第10節までのストーリーの感想
それでは恒例のストーリーの感想から。
主要キャラが出揃ったのもあって、なんか一気にストーリーが動き出して面白くなってきましたね!
てか・・・AI聖杯戦争って、A(アルターエゴ)I(Iで始まる単語)たちの聖杯戦争だったんですね。
それぞれのAIの目的だけでなく、サーヴァントの思惑なんかも分かってきて、まさに「これからどうなるの??」状態で進んでいくので、否が応でも物語に引き込まれてしまいますね(^_^)
んで、それぞれのAIと鯖のカップリングがまた良い!!(゚∀゚)=3
エモいコンビも居れば悪辣なコンビも居ればホッコリするコンビも・・・という感じで、各キャラごとの個性だけでなく、コンビとしての個性もハッキリしてて、見てて飽きないですよね~!
テキスト的には若干クドい部分があるものの、まぁ世界観の説明が必要なのでそれはある意味仕方ないですし、さほど気にならない・・・かな?
それよりも、各キャラの心情の説明(セリフ)がやたら多いのが今回のシナリオの特徴かと思います。
第三者目線からの状況(心境)の説明ではなく、あくまでも登場人物たちの心の声って感じの演出なので、今まであまりなかった気がするんですがどうですかね?
キャラクターはどうなのよ?
上記でも触れたように、役者は揃ってストーリーが動き出して、色んなキャラが色んな形で絡んでくるようになってきましたが・・・それぞれが個性的な面々ですよね!
ってことで、前回紹介したキャラ以外を今回は紹介!
サクラ
名前も見た目も”まんま” なAIですね(^_^;)
↑この「むん!」の気合ポーズ・・・可愛すぎんだろ(*´∀`*)
生産部筆頭ですが、アーユスさんと同じく、あまり好戦的ではない比較的大人しい平和的なAIです。
自分の責務に誇りを持ちつつ「この場所を守りたい!」という願いを胸に秘めて頑張ってる美少女AIです(*´∀`*)
メドゥーサ
そして、サクラのサーヴァントがこちら↓
メドゥーサさんですね!
この組み合わせはかなりエモいですよね~(*´∀`*)
けど、なんかメッチャ淡々としててサクラはちょっと寂しそう・・・。
ま、そういう態度にもキッチリ理由はあるんですが。
こちらは実際に使うことも出来たので当然ながらそのうち実装されると思いますが、キャラ的にもデザイン的にも結構欲しいので楽しみです!(^_^)
セレシェイラ
そして、これまた違う方向性の美少女(美女?)AIがこちら↓
維持部の筆頭AIですが、なんか自分に自身がない系?
良く(?)言えば引っ込み思案、悪く言えばネガティブ病み系のAIです(;´∀`)
けどなんやかんやで部下(でいいのかな?)の不調に気がついてそれに合わせた料理作ってあげたりと、気は優しくて良いコみたいです。
連れているのが豪放磊落な感じのビーマなので、一見凸凹コンビっぽいですが・・・実際には結構良いコンビに見えますね。
てか・・・なんかもうこの2人って、傍から見たらかなりお似合いのカップルっぽくて「てかもうお前ら付き合っちゃえよ」みたいな感じで良きですねぇ(*´∀`*)
ビーマ
ってことで、そんなセレシェイラのサーヴァントがこちら↓
見た目のイメージ通り、明るくて気の良い兄ちゃん!って感じの鯖ですねw
神話では 乱暴者 英雄とされているものの・・・なぜかこの世界では戦いにはあまり興味がない様子で、AI聖杯戦争そっちのけでセレシェイラの笑顔を見たいがために料理ばっかりしてるようです。
なんかもう・・・こんなに自分のために頑張ってくれるイケメンおったら、女子ならさぞや惚れてまうんやろな~って感じw
サクラ&メドゥーサのカップリングは勿論てぇてぇんですが、コッチのセレシェイラ&ビーマのカップリングもかなり良くって、ホント甲乙つけ難いですな!(*´∀`)
マキリ・ゾォルゲン
そして、メチャクチャ好戦的なAIがこちら↓
やたら選民意識が強くて、さらには合理性のためには手段を選ばないという、良くも悪くも魔術師な感じですね。
てか、AIなのに自身を魔術師って言ってる時点で「ん??」という違和感が出ますが。。。
CMで出た時は ワカメ 慎二だと思ってたんですが、実際には蟲爺の若い頃でしたァン!ww
とにかく今回の ”分かりやすい敵” ってことで、みんなで力を合わせて(まぁビーマの暗殺みたいなもんでしたが)やっつけた!・・・にもかかわらず、ドッコイまだまだ死んでなかった!って感じの厄介なAIですね(;´∀`)
とにかくもう、この世界をシッチャカメッチャカにしてしまう、まさに「ザ・悪役!」って感じの立ち回りですが・・・まぁFGOでは得てしてそういうキャラは実際には小物で、裏で糸を引いてる真のラスボスがいるってのが定番なので、なんやかんやでコイツも単なる前座なのがねw
にしても・・・しぶとすぎるやろ!
青髭
そしてマキリ・ゾォルゲンの鯖は、見た目はジル・ド・レェそのものでしたが実際には青髭でした!
しかも召喚した蠢魔と合体しちゃってさぁ大変!w
コイツもコイツで、味のある良いキャラではあるんですが・・・やってることが胸糞悪いので許せませんね!( ・`д・´)
ライノール・グシオン
そして筆頭AI最後はこちら↓
見た目がレフ教授ってだけでメチャクチャ怪しいんですが、なんか全然普通に良い奴でした(゚∀゚)
てか、むしろコイツのおかげで色んな意味で助かった感があってメッチャ有能!
・・・が、FGOではそういうキャラほど早期に退場させられちゃうわけでして・・・(´・ω・`)
この世界の真理に近づきすぎたせいで、何者かの超遠距離射撃により殺されちゃいました。。。
レフ教授は許せん悪役でしたが、こっちのライノールはメチャクチャ頼りになる味方(?)だっただけに、なんか複雑な感情がわいてきちゃいました(;´∀`)
高長恭
そしてライノールが連れてる鯖がこちら↓
ライダークラスになった蘭陵王ですね。
ただ、本人は蘭陵王ではなく高長恭ってことにこだわってて、それがなにかしらの伏線(?)にはなってますよね。
とにかく、「自分はあくまで道具」と言い張ってて、そこに少なからずこの物語を紐解く鍵があるように思います。
『ペーパームーン』第4節~第10節までの感想 まとめ
ってことで、第4節で主要キャラが出揃ったのも束の間、物語がようやく動き出したと思ったら、なんか結構サクサク死んでいっちゃいましたね(;´∀`)
全体的にシナリオ自体は短め・・・なんでしょうか?
けど、なんか不穏な影が出てきたりしてましたし、まだまだ裏がありそうな感じではあります。
上記でも触れましたが、今回は各キャラがそれぞれ独自の思惑・・・というか心情が凄い強調されてて、各キャラのモノローグ(独り言)がメッチャ多いんですよね。
コレって今までのシナリオではあんまりなかったことだと思うんですが、結局このへんもストーリー的には重要な伏線になってるんですかね?
・・・ただ単にシナリオライターの癖なのかもですがww
ってことで、次回またこの続きの感想をあげていきますね!
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