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【Vampires’ Melody】レビュー:ツンデレ美少女ヴァンパイアと時を超えての逃避行【Steam】

【Vampires' Melody】TOP Steam
この記事は約8分で読めます。

美少女ヴァンパイア・・・みんな好きでしょ?

低価格アドベンチャーゲームで良作の多いSteamで、またもや1つそれっぽいのを見つけました!
『Vampires’ Melody』というゲームなんですが、そのタイトル通り、吸血鬼がヒロインのラノベ風テキストアドベンチャーです。

ってことで、実績全解除できたので感想を述べていきます。
ちょっとした攻略もあるので、CGギャラリー埋まらずに困ってる方もぜひ一読を。

『Vampires’ Melody』の感想

それではいつものように各項目ごとに分けてレビューしていきます。

ストーリーはどうだった?

あらすじをサクッと紹介すると、主人公がある嵐の日に美少女ヴァンパイアと出会い、その瞬間300年後にタイムスリップ!全てが未知の世界に放り出された2人がなんやかんや色々とあって頑張って生きていく・・・ってな感じです。

「ツンデレ美少女」「人外(ヴァンパイア)」「タイムリープ」「ラブコメ」といった感じで、かなり色々と

お前ら、こういうの好きだろ?

っていう要素の盛り合わせな作品ですねw

なんというか・・・昨今のラノベ感満載です(ってもラノベ自体ほぼ読んだこと無いんですがw)

ストーリー的には特に可もなく不可もなく、メチャクチャ面白いわけではないですが、かといって途中で読むのやめる・・・ってほどツマラナイでもなく、良くも悪くも平凡な内容でした(^_^;)

元々中華原産(だよね?)だからか、所々でちょっと「??」っていう描写があるにはありますが、翻訳が割りとシッカリされているのもあって、読み難さはあまり感じず、結構サクサク読めるのはベネ!

ただ・・・ひとつメチャクチャ気になった翻訳があって、「しもべ」という言葉を「下僕」ではなく「僕」の1語に翻訳されてるんですよね。
なので、読んでる時につい「ボク」と読んでしまいがちでした。

一応、日本語の表記としては「シモベ」は「僕」でも間違いではないんですが、「シモベ」を漢字にすると「下僕」という表記が一般的ですし、むしろ「僕」を「シモベ」と読むほうが少数派だと思うので、ココの翻訳は日本語としての正しさよりは一般的な解釈や読み易さを重視して欲しかったかなぁ(;´∀`)

あと、メチャクチャ気になるというほどではないんですが、結構色々とご都合主義な部分・場面があって、そのへんは設定がちょっと固まっていないのかなぁ~?って感じました。

けど、上記でも書いたように全体的にはかなり読みやすいテキストで、キャラクターのセリフ回しも良く、特にヒロインはなんやかんやでかなり魅力的に感じました。

キャラクターはどうなのよ?

メインキャラクターは主人公とヒロインの2人のみといっても良いぐらい、サブキャラクターも少ないです。

イェラー

本作のヒロインで、ヴァンパイアの少女です。

透き通るような白い肌に、紫がかった銀髪のストレート、そしてアメジストのような輝く瞳、スタイルは小柄ながら「出るトコは出てる」って感じで、ビジュアル的にはメチャクチャ美少女です(*´∀`)

声は少し鼻にかかったような甘えた声で、声優さんの演技にも特に問題なく、キャラクタービジュアルにとても良く合っていたと思います。

性格はいわゆる ”ツンデレ” ってやつで、後半になっていくにつれてチョイチョイ ”デレ” が表面化してくるのが可愛いですし、まぁなんというか・・・

お前ら、こういうの好きだろ?(2回目)

ってのを地で行くようなヒロインだと思いますw

ヴァンパイアという設定ではあるものの、他作品で見るようなチート級の強さを持ってるわけでもない(そのへんは好みがあるかもですが)ので、なんやかんやでピンチになったりするのも良いアクセントになっていたと思います。

レーライ

主人公・・・つまりプレイヤーですね。
すごく素朴な疑問として・・・登場人物が少ない&設定された名前に特別な意味は無さそうだったので、主人公にはプレイヤーの名前を登録できるようにしてても良かったのでは?と思います(^_^;)

基本的にはイイヤツなのかもですが、ちょっと短絡的というか・・・困った行動をとりがちなのが、気になる人には気になるんじゃないでしょうか?

そもそも冒頭が「なんでそんな状況になってんの?」って感じで、その説明も結構丸投げですしw

まぁ短絡的なのはイェラーも同じなので、多分それはあえてそうすることで「300年後の見知らぬ世界に放り出された若者2人が取りうるべき行動ってこんな感じでしょ?」という、作者の造形上の特徴であって、それをディフォルメして演出した結果だとは思うんですが(;´∀`)

けど、日本のラブコメ系ラノベによくある「ラッキースケベ」とか「ハーレム状態」、「ピンチの時に何故かすんごいパワーが出て切り抜ける」みたいな描写は皆無で、良くも悪くもホントに普通の「世間知らず(まぁ300年後なのでw)の若者」っていう感じだったのは個人的には良かったと思います。

・・・ま、世間知らずだからといって「どうしても欲しいから盗み出そう」みたいな思考になるのはアレですがww

あと、コレはレーライだけでなくイェラーもそうなんですが、セリフ回しが個人的にはかなりセンスを感じました。
ブッチャケ・・・今までプレイしてきたSteam産のアドベンチャーゲームの中では一番だったかも?

特に2人の掛け合い(エロい意味じゃないよ)のセリフなんかは、歯が浮くような現実味がないロマンチックすぎる言葉ではなく、かといってリアルすぎるわけでもない、結構いいラインの小気味よいセリフと感じました。

システムはどうだった?

コレはかなり良かったです(・∀・)

マルチエンディングなので回収するCGも結構多いんですが、それが苦にならないように設計されてますね!

普通はマルチエンディングやシナリオ分岐があるゲームだと、CG回収(実績全解除)するには周回プレイ必須で、分岐毎にいくつもセーブしておいてそれを何回もロードして途中からまたやり直して・・・って流れになりがちですよね。

けどこのゲームはフローチャートが完備されていてそれで分岐が分かるので、「こっちのルートのこの選択肢はまだ選んだなかったっけ?」てのがメチャクチャ分かりやすいです。

さらに、そのフローチャートで分岐を選ぶと直接その場面にロードして再開できるので、途中セーブが殆どいらないです。

もちろん、昨今のアドベンチャーゲームではデフォの「クイックセーブ&ロード」や文節スキップ機能もあるので、フローチャートとセーブ&ロード、クイックセーブ&ロードそれぞれを使うことで実績解除(CG回収)もメチャクチャ快適に捗ります(^_^)

コレは周回前提のゲームではマジで良機能ですね!!

この他、メニュー項目は普段は画面下に隠れてて、そこにマウスポイント近づけたらせり上がってくる・・・っていう仕様なので、ゲーム中は画面の邪魔になっていないのも良い感じ。

また、基本的にゲーム中のキャラ(ヒロイン)は立ち絵なんですが、意外(?)にヌルヌル動くんですよね。
場面によっては結構揺れます(ドコとは言いませんがw)し、そういう意味でもヒロインの造形はかなり良いんじゃないでしょうか?

・・・ま、逆にモブキャラクターは結構雑な立ち絵ですがww

総じて、UIに関しては個人的にはかなり高評価ですが、ひとつ気になる所があるんですよね。

細かい所なんですが、メニュー項目を選んでその選択肢って、大体どのゲームでも「OK(YES)」「CANCEL(NO)」みたいな表記がデフォだと思うんですよ。
けどこのゲームって、「キャンセル」の対義語として「OK」とかじゃなく「Confirm」って言葉が使われてます。

これって意味的には「確認」とかいう感じだと思うので、微妙に意味が違いませんかね?
てか、そもそもゲーム的にはココで「はい」OR「いいえ」の選択肢で「Confirm」OR「Cancel」って言葉を使われるの珍しくないです??

中華圏ではコレがデフォなのか、はたまたゲームとしての個性を出したかったのか分かんないんですが・・・もっと普通に一般的な「はい」「いいえ」で分かりやすくしたほうが良かったんじゃないでしょうか?(^_^;)

BGMはどうなのよ?

BGMも結構良かったですね。

メインテーマはファンタジックでゲームの世界観に合ってます。
タイトル画面が夜をバックにヒロインの立ち絵があって、そこに星(雪?)がチラついてる中でのメインテーマなんですが、コレが結構良い感じです。

ただ・・・逆に言えばそれ以外の場面でのBGMってブッチャケあんまり耳に残ってないんですよね(;´∀`)

少しネタバレになりますが、エンディングも結構アッサリしてるんで、なんというか・・・余韻に浸れるようなBGMではなかった印象ですしおすし。

曲の雰囲気自体は良いので、全然マズくはないですけどね。

『Vampires’ Melody』感想 まとめ

ってな感じで、『Vampires’ Melody』感想でした。

上記でも何回も触れましたが・・・ホント、昨今のラノベっぽい内容だったので、テキストはかなり読みやすくて良くも悪くも暇な時間にパパっとプレイできるお手軽なアドベンチャーゲームだと思います。

「ガッツリとシナリオを楽しみたい!」って方には正直、あまり山場がないのでアッサリし過ぎ&特に深い感動や余韻に浸れるほどでもないのでかなり物足りないとは思いますが、「サクッと遊びたい」って方には丁度良いと思います。

所々でツッコみたくなるような設定もあるにはありますし、なんやかんやでご都合主義だったり、主人公の言動がイマイチ微妙な部分もあるっちゃあるんですが、まぁ概ね「ラノベってこんなもんでしょ」でまかり通るぐらいのものなので、そこまで気にならないかと思います(^_^;)

総評として・・・

平凡ではあるけどプレイして損はない

って感じかな?

何回も言ってますが、全体的に内容がマジでラノベっぽいので、そういうのが好きな人には全然オススメできます。
逆にそういうのはあんまり・・・って感じで、本格的な読み物を所望してる人は、以前にレビューした『ナルキッソス』とか『シロナガス島』なんかのほうが良いかも?

なんにせよ、言うてもたったワンコインで買えますし、ちょくちょくセールで更に安くなってるんで・・・気になった方はぜひプレイしてみてくださいね!

イェラー可愛いよ、イェラー♪(*´∀`)

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このブログの中の人
往年のゆるゲーマー
カミカミ大王

昔は「スト2」「KOF」「VF」「鉄拳」などの格ゲー、今はソシャゲやPCゲーを主に遊んでる古参ゲーマーです。基本的に無~微課金でプレイしてるので、ヘビーユーザー寄りではなくライト・一般ユーザー目線で、実際にプレイしたゲームの感想や攻略など書いてます。
「銀髪」「褐色肌」「ジト目」が大好物ですが、ブッチャケ可愛ければ何でもアリアリアリアリアリッ!

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