どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
第9節で前半が終了ってことで、後半が7/12に開幕らしいですね!
第2部第6章『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』前編、無事に終わりましたァン!
第6章が開幕したのが6/11だっけ??
そう考えると、前編攻略には1ヶ月の猶予(まぁ遅れたからと言って特になにもないですけど)があったわけですが・・・今まで普通にプレイしてきたマスターさんには十分すぎる期間だったと思います。
管理人も2週間程度でクリアできたので・・・ガチ勢の方々はとっくに終わっちゃってますよね(^_^;)
第2部第6章『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』前編の感想
てなわけで、ここいらで前編の感想をザックリ書いていこうと思います。
ちなみに・・・少なからずネタバレ要素もありますので、まだクリアしてないって方はご了承の上で読み進めてくださいね!
2部6章前編、ストーリーの感想
個人的にはかなり良かったと思います(*´∀`*)
ブッチャケ管理人は、ストーリーって今までのもすぐ忘れちゃって、「クリアした直後にしか判断できない」んですがね(;´∀`)
一応、「面白かったなぁ」という印象で残ってるのは・・・第1部『絶対魔獣戦線バビロニア』と第1.5部『伝承地底世界アガルタ』『禁忌降臨庭園セイレム』、第2部『永久凍土帝国アナスタシア』『無間氷焔世紀ゲッテルデメルング』あたりかなぁ?
もうだいぶ前になる第1部前半の『オルレアン』とか『セプテム』なんかこれっぽっちも覚えてないのはある意味仕方ないとして・・・『アトランティス』とか『オリュンポス』なんて最近なはずなのに、内容ほぼ覚えてないです。なんでやろ??(;´∀`)
てか、こうして好きな部を改めてみると・・・
程よい ”絶望感” を与えてくれるシナリオが好き
ってのが分かりますね!ww
そんな管理人ですが、今回の『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』前編はそんな趣向にあっていたのかな?という感じでした。
ってかさ・・・
久々にゲームのシナリオでマジ泣きしました(ToT)
「命は自分が一番価値があると思ったもののために使うもんだ」だっけ?
妖精兄弟のあの場面のあの台詞・・・あれはズルイわ。。。
ヤヴァイ・・・書いてる今も思い出して泣きそうになってます。。。
管理人は王道展開って「分かってても泣ける」タイプなので良かったんですが・・・けど、こういうのって人によっては逆にシラケる場合もありそうですね(;´∀`)
今回のシナリオ、ギャグがあるかと思えばシリアスもあり、そして泣けるシーンもあったりで・・・緩急ついてて良かったんじゃないでしょうか?(*´∀`*)
2部6章前編、 登場キャラはどうだった?
これまた良かったと思います。
登場キャラみんな個性が立ってて、シッカリちゃんとした配役があり「てかコイツ居る?」ってのが無かったですよね!
あと、キャラ全員にそう感じたんですが・・・下手に状況や心境をキャラに語らせずに、セリフまわしやタイミング(”間”ともいうかな)、周りのキャラとの対話なんかで
巧くそのキャラの ”人となり” を感じさせられた
ってのが絶妙だったんじゃないかと思います。
例えば・・・シェフィールド(だっけ?)のライオン丸みたいな領主さん、特に説明的な紹介や台詞がなかったんですが、それでも「メチャクチャ厳しくて口が悪い(てか皮肉屋)けど、領民想いで実は繊細な性格」とかってのを、セリフまわしや他キャラとの対話だけで印象付けれてましたよね?
個人的には、こういうのが出来てこその「プロのシナリオライター」だと思ってるんですよね。
それに比べて某NGSのシナリオライターの質の低さときたら・・・他ゲーを引き合いに出して申し訳ないけど、ホントここまで技量の差が出るんですね。。。(-_-)
まぁ厳密に言えば本作でも「語り部」的なものがいて、状況説明とか逐一してましたけどw
話を戻して・・・他にも、上記でも少し触れましたが妖精兄弟(てか3人組)のそれぞれの性格とか、氏族の長たちの性格とか、ガウェ子とトリ子の性格なんかもそんな感じで、文章だけで印象付けられたのは個人的には凄く良かったです。
残念ながら・・・肝心のモルガンが出番が少なすぎたのもあっていまだ謎な感じではありますが(;´∀`)
けど、なんとなく好きになりそうな雰囲気のキャラなので・・・ガチャで確保しつつ、さらに欲張って宝具も2まで上げておきましたァン!(゚∀゚)
まぁ本格運用するなら宝具5まで上げろ!ってトコなんでしょうけど・・・微課金勢ゆえに流石にそこまでブッ込むのはね。。。(;´∀`)
てか、ガチャももしピックアップ3が来るなら・・・やっぱ
- ☆5・・・オベロン(ライダー?)
- ☆4・・・ムリアン(アルターエゴ?)
- ☆4・・・ランスロット(ランサーだっけ?)
- ☆3・・・ハベにゃん(ライダー)
って感じになるんでしょうね!
ハベにゃんとラン子はバトルモーションあったんでほぼ確定だと思いますが、オベロンとムリアンがどうでしょうね?
しかも、オベロンの場合はライダーっぽい(本人が「ライダー」って言ってたんでライネス師匠みたいなサポート特化のライダーになる感じ?)んですが、そうなるとハベにゃんとクラスどころか役割自体も被る(ハベにゃんがサポート特化の性能だったので)ので・・・どうなんですかねぇ(^_^;)
それか、後編でまた新しい鯖が登場するとかでそっちが☆5として実装?
けどそれじゃオベロンの立場が・・・ってなるし、ホントどうなるんかなぁ・・・。
ムリアンはそれどころか全くなにひとつ分かってないに等しいですし(;´∀`)
ま、そもそもピックアップ3があるんだかどうだか分かりませんけどw
なんにしても、FGOはキャラの魅せ方が巧いなぁ!ってのがいつも感じてて・・・ホント、どれもこれもガチャで欲しくなっちゃいますね!
管理人はトリスタン両方とも未所持なんですが、むしろ男性のほうのトリスタンが欲しくなりますた!ww
2部6章前編、 ゲーム的にはどうだった?
今回はかなり多くのバトルで「固定配置」があったり、『セイレム』であった「強制レベルダウン状態」でのバトルがあったんで、全体的な難易度としては若干高かったんですかね?
てかブッチャケ・・・一番最初のバトルが一番難しかったような・・・(;´∀`)
まぁ編成固定されると「せっかくのうちの子たちの活躍の場が・・・」ってのがあって正直ちょっと・・・って部分はありますが、ストーリー的にはどうしようもないと思いますし、運営側とすればそうしたほうが難易度設定しやすいってのがあるでしょうから・・・ま、仕方ないでしょうね(^_^;)
一応、マスター側とマシュ側で色々と違うバトル展開が作られてたので、そのへんでバランス取ってるってことなんですかね?
道中ではガウェ子とオキクチャン(だっけ?)あたりが結構難しめだった気がします。
ラスボス(?)はクラスがバーサーカーで、しかも「呪い」攻撃が多かったので、むしろ管理人の推鯖である
ゴッホちゃんが大活躍!ヽ(=´▽`=)ノ
難しかったっちゃ難しかったですが、推しでクリアも出来たんで満足です(´∀`)
一応、動画にもおさめているので興味のある方はぜひドーゾ!
ってことで、難易度的には全体的にみたらちょうど良かったんじゃないですかね?
ま、なんにせよ、ゲーム的には可もなく不可もなく・・・って感じだったと思います。
2部6章前編、 音楽はどうだった?
個人的にはこの章のBGMはかなり好きですね!(*´∀`*)
前回の記事にも書きましたが、妖精の國というファンタジーな雰囲気と、世界観が広がるような柔らかい曲調は内容にもあってるし良いんじゃないでしょうか?
バトルシーンのBGMは正直あまり耳に残ってないのでアレですが(;´∀`)
第2部第6章『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』前編の感想まとめ
そんなこんなで、管理人の個人的感想でした!
今回も概ね満足度は高かったんですが、それでも「これはちょっと・・・」って部分が無いことはないんですよね。
まぁ一番は
長いこと待たせた結果が中途半端なボリュームと尻切れトンボな終わり方だったのは残念
ってトコロでしょうか・・・(-_-)
開幕までがかなり長くかかって、それに比例して期待値がドンドン上がってしまってるので余計に沿う感じるのかも知れないですが・・・やっぱこのボリュームではちょいと物足りないですよね(;´∀`)
そして、前編の終わり方も、一応は区切りがついたトコロとは言え・・・正直やっぱ中途半端な感じが否めないです。
『アトランティス』~『オリュンポス』みたいな、「別の章だけど実質的には前後編」ならまだしも、ひとつの章を完全にブツ切りして前後編にするのって・・・ちょっと違うかなぁと。
あと、今回のピックアップガチャで実装された3人がなんの深堀りもなかったのも「正直どうなん?」とは思います。
むしろそこをもうちょっとちゃんとしていれば売上もっと取れたのでは?っていう感じ(;´∀`)
まぁ全然そういう事しなくても管理人のような「なんか気に入ったからガチャ引く」って人が居るおかげでセルラン1位取れちゃうのが凄いですよね!違う意味でw
色々と運営側としても「ホントはもっとこうしたいのに!」ってのがあるんだと思いますけど、世間的にはいまだコロナでてんやわんやな感じで、ゲーム業界もその影響を大きく受けてるんだと思います。
ですが・・・そこはユーザー側としてはもう「頑張って欲しい」としか言えないですしね(苦笑)
てことで・・・後編の配信を待ちつつ、頁集め周回しておこうと思います(泣)
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