『トラオム』プレイ3日目は第16節までクリア!
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
6.5章『トラオム』もプレイ3回目!ってことで、今回は第11節から第16節までをクリアしました。
いよいよ物語も大きく動き出し始めましたが、色々なキャラたちの様々な思惑が渦巻く中で、主人公たちの命運は・・・?
それでは今回もザックリとしたあらすじ&感想を述べていきますね!
※記事にはネタバレ要素を含みますので、読み進めていく場合はご注意を。
国VS国の大規模戦闘はアトゥイ!!
第16節までのザックリとしたあらすじ
今までは基本的に主人公たち周辺(近辺)での出来事を解決していく流れが多くて、あまり大きな戦闘行為はなかったんですが・・・第11節からはいよいよと言うかようやくと言うか、国(界域)同士の大きな戦闘描写が出てきて、なんかこう・・・スケールが大きくなってきましたね!
やっぱ物語での戦争ってのは、かなりスペクタクルでエンターテイメントな一大イベントなので盛り上がりますね!
・・・現実の戦争はそんな悠長なこと言ってられないでしょうけど。。。
そいや今回も選択肢で一応分岐があるようで、第12節の最後で選択肢によりシナリオ(てか戦う敵?)が変化します。
管理人は下の「回避しよう」を選んだ結果、サポートはアストルフォ固定で敵は狼×5とキメラが出てきました。
上の選択肢だったらどうなったんですかね??
今回要注目キャラクターは?
ヴラド公
大規模戦闘がメインってことで、軍を指揮する能力を買われてヴラド公が大活躍!!
頭脳戦はホームズの専売特許ではありますが、頭が良いからといって軍隊を動かすのはまた違うってんで、軍を率いて戦った経験のあるヴラド公が必然的に出番が増えたわけですが・・・メチャクチャ格好良い!!(*´∀`)
なんかこういう「戦略家」「戦術家」的なキャラクターってメチャクチャ大好物なんで、ココだけでもメチャクチャ好きになって欲しくなりました(未所持)
実は・・・☆5特別召喚をまだ使ってなかった(ラストエリクサー状態w)んで、結構マジでヴラドさんをお迎えしようかな~って思うぐらいにカッチョイイです。
ただね・・・ビジュアル的にこのヴラド公ってバーサーカーの方なので、こういうキャラ付けはどっちかって~とランサーの方のヴラドじゃないの?っていうのはありますね(^_^;)
まぁ見た目でいえばコッチのほうが賢そうなのでコッチの立ち絵になったのかもですがw
清姫
なんと、まさかのきよひー登場!!
シリアスな場面で出てくることって結構珍しい印象なんですが、敵側の重要戦力としての登場で、その「焼き尽くしてくれるッ!!(マジシャンズレッド感)」っていう能力で主人公たちをかなり苦しめてきます(;´∀`)
けどまぁ、なんやかんやでサクッと退場しちゃうわけですが。
前回の徐福ちゃんといい、この第6.5章では思いもよらない鯖がひょっこり登場するので、そこも楽しみになってきましたね!
サンチョ
ドン・キホーテの忠実なる従者として同行したサンチョだけでなく、愛馬ロシナンテやドン・キホーテが空想で作り上げた貴婦人ドゥルシネーアの性質なんかも内包したサーヴァントとして登場したキャラですが、最優先すべきことが「ドン・キホーテをとにかく守る」ということだっただけに、色々とメンドクサイ展開にしちゃいましたね(;´∀`)
ですが、ドン・キホーテと一緒に異聞帯攻略メンバーだったというのはまさかの展開でしたね。
その時に取った行動が主人をずっと悩ませていて、その時の行為が良かったのか悪かったのか、自身も悩んでる・・・みたいな、結構重たい設定があらわになってきました。
今までは結構ツッコミ役としてコメディリリーフなだけかと思いきやの立ち位置だっただけに、一気に引き込まれる OR 逆に冷めちゃう・・・みたいな両極端に好き嫌いが分かれそうな感じ?
個人的にビジュアル的にはかなりストライクなので、実装されたら欲しいな~って思ってたんですが、コレってアンメアとかディオスクロイ、チョー姉妹みたいな2人でひとつの鯖みたいなので、ドン・キホーテとセットなんですよね。
☆3で良いんで単体で欲しかったなぁ(^_^;)
ヨハンナ
今までは表舞台に出てこなかった女教皇が、ついに前線に出てきましたね!
「戦う力はない」との自己評価だったものの・・・「その存在自体が一部の鯖には色んな意味で影響力大!」ってことで、作中ではエライ強かったですね!Σ(゚Д゚)
この場面って、
- 正攻法で強いコンスタンティヌス
- とにかく暴力で強い清姫
- 戦意を失わせるという、ある意味チートな強さのヨハンナ
という、三者三様な攻め方をされて、その対比が実に面白いシーンだと思いました。
てか・・・ヨハンナはピックアップ2か3で実装されるんですかね??
それとも、張角が☆3だったんで、同じように☆3で追加??
今現在のピックアップ1で☆5シャルル、☆4にクリームヒルトとローランなので・・・PU2があるとすれば☆5モリアーティに☆4ドン・キホーテで、あともう1騎が徐福かヨハンナなのかな??
シートン(仮)
もはや正体バレバレなんですが、まだ第15節の時点では伏せられたまんまですね。
ですが、ついに第16節にて正体が判明!!
さらにその登場シーンがメチャクチャ格好良かったですね!
てか、このシーンは他にもドン・キホーテも格好良かったですし、かなりアトゥかったです(*´∀`*)
『トラオム』第16節までの感想 まとめ
なんというか・・・今回いかにも少年漫画チックな展開で、王道といえば王道なんでしょうけど、逆に言えばそれだけ ”受ける演出” とも言えるわけで、下手に奇をてらってスベるよりもよっぽど良いですね!
内容的に第16節で一区切りな感じでしたし(^_^;)
復権界域のメンツの活躍(?)が目立ちましたが、王道界域のほうもアストルフォやローランの活躍もあり、両陣営ともそれぞれが単体で一騎当千の活躍をしたっていうよりは、ちゃんと ”軍隊として” どうこうして、その結果こうなっちゃった・・・みたいな感じになってて、単に強いキャラが出てきてババーン!とやってるだけではない(ヨハンナは結構そんな感じだったけどw)のは個人的にはディ・モールト ベネ!
正直、戦闘時のスケール感はもう少し欲しかった気がしますが、今回のように戦略を練った中で戦術として各キャラクターが動く・・・ってのは、良い描写だと思いました。
こういうのって、ちゃんと ”書ける人が書かないとグダってしまう” と思うので、そういう意味でも今回の担当ライターさんは結構良いんじゃないでしょうか?
・・・誰が担当してるのか知りませんが(^_^;)
少なくとも、最近かなり悪目立ちしてた『まんわかコラボ』や以前からワーストの声が高かった『ツングースカ』よりは格段に面白いですよね!
まぁ言うて所詮はコラボイベだったバニヤンのはともかく・・・メインストーリーにガッツリ絡む内容だったのにアレだった『ツングースカ』のシナリオライターはマジでもうちょっとなんとかならんかったんかい!・・・って改めて思いますね。
・・・って、上記2つと比べるとよっぽどじゃないかぎりは大丈夫になりそうですが(苦笑)
このままの勢いで最後までシッカリ楽しませてくれるのか、はたまた失速しちゃうのか・・・色んな意味で以降も気になりますが、今回はとりあえずココまでです(・∀・)
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