呼延灼が可愛かった!(*´ω`*)
どうも!ブログ管理人のカミカミ大王(@kamikamichannel)です。
イベント期間はまだもう少しありますが、梁山泊活動回数500回・・・皆さんは無事に達成できましたか?
管理人は主要な報酬は取れたので、イベント全体の感想など述べていきたいと思います。
『ハロウィン・リベリオン』イベント全体の感想
ストーリーはどうだった?
良くも悪くもいつものハロウィンイベントって感じでしたね(^_^;)
エリちゃんが中心となってみんなでワチャワチャしてたのは、お話としての面白みはブッチャケあんまりなかったものの・・・なんかこう、カルデアのみんなが楽しそうにしててホッコリしました。
去年のハロウィンイベントではバッドエンドルートがあって、そこでシルエットで出てきた竜みたいなのが何かの伏線のようになってましたが・・・今年はそういうのは無かったっぽいですね。
てか、そもそもこの竜の伏線もホッタラカシ?
それともアーケードの方で実装されたドラコー案件ってことで一段落ついてるんですかねぇ?
今年のハロウィンは梁山泊がモチーフだったので、必然的に中華系のストーリーになるかと思ってましたが・・・中華系なのは全体の雰囲気とメインキャラだけで、お話としては「てか梁山泊じゃなくても良くね?」って感じでしたよね(^_^;)
まぁそれを言い出したら、FGOのイベントの殆どがそんな感じですがww
キャラクターはどうだった?
今回の新キャラの印象を述べてみますね。
九紋竜エリザ
一応このイベントの主役・・・ですよね?
ハロウィンイベントと言えばエリザベート!ってことで、去年はシンデレラのエリちゃんが実装されましたが、今年は九紋龍史進との融合(?)で、九紋竜エリザとして登場でしたね。
今までのエリちゃんとは大きく違って、今回のエリちゃんはお子ちゃま鯖でしたが・・・結構良かったですよね!(管理人はロ○コンではないです)
ストーリーでの扱い・・・というか進行の整合性を取るためにも、大人じゃなくて子供の設定にしたほうが不自然じゃなくなる部分があったので、ブッチャケ「設定ありき」でこの姿にされた感はありましたが、普通に可愛くて良かったかと思います(管理人はロリ○ンじゃないです)
そして性能的にもかなり優秀な鯖として実装されてまして、プリテンダーという絶妙に希少価値の高いクラス&1WAVEを担当しつつ味方にバフ負けるアタッカー兼サポーターなのは、手持ちが薄いマスターさんにとってはかなり有り難いんじゃあないでしょうか?
本来は初心者やライト勢にこそ確保しておくべき性能なのに、そういった層にはこのイベント自体の参加条件的にそもそも手に入れる機会が・・・てのは運営のバランス感覚のオカシイ所ではありますけど(;´∀`)
なんにせよ、ビジュアル&性能ともに優秀なサーヴァントだと思います。
キャラ設定としては正直少し微妙感はありますけどね。
呼延灼
そして今回のイベントのもう一人のヒロインである呼延灼。
イベント開催前からクラスやビジュアルは解禁されてて、「えちちちちな感じだけどアサシンかぁ・・・。まぁ別に要らんかな」という意見が多かった印象ですが、イベント始まってストーリーが進むに連れてキャラの魅力が高まっていって・・・なんか結局ガッツリガチャ引いた人も多かったみたいですね(^_^;)
てか、このキャラはもう完全に「キャラ勝ち」って思いますけどねぇ。
ビジュアルイメージのエロ格好良さと、ポンコツな性格のギャップの可愛さで「ズキュュュュンン!!」ってなっちゃった人が多かったんでしょうねw
そしてアイテム交換所の「黒猫とパンケーキ」の歌でとどめを刺された感じww
なんというか・・・ウ=ス異本が大量生産されそうww
性能的にも、アサシンというクラス自体の業の深さはあるものの・・・周回にも高難易度にも汎用的に使えそうな感じですし、全体宝具のアサシンが不足してるならば確保しといて損はないって感じだったと思います。
・・・が、ブッチャケ「水着スカディと組み合わせるのが前提」みたいなスキル構成や性能に感じたので、水スカ未所持な管理人はスルーしました。
キャラ的にはかなり可愛かったんで欲しいっちゃ欲しかったんですがねぇ(;´∀`)
相方の黄飛虎も正直そこまで魅力的に感じなかったのもスルー出来た大きな要因ではありますね。
こっちもキャラ的には悪くなかったんですが、正直そこまで「欲しい!」って思えるほどの見せ場もなかったですし、性能的にも弊カルデアには単体ライダーはオジマンディアス・水着式部・シンエリという使いやすくて強い鯖が居るので、黄飛虎もし引けても使う機会なんてほぼなさそうですしね(苦笑)
両方とも「おはガチャで来てくれたら良いんだけどなぁ~」って思ってたんですが、やっぱ無理ィィ~でした(´・ω・`)
黄飛虎
そして最後が上記でも少し触れた黄飛虎さんですね。
アタック全振りな感じのライダーですが、キャラとしてはそんな猛々しい感じではなくむしろかなり良識人っていう印象でした。
てか、正直・・・ロリザベートと呼延灼2人のインパクトが強すぎて、黄飛虎は影が薄かったですよね?(^_^;)
見せ場らしい見せ場もほぼ無かったですし、もうちょっと上手くお話に絡めてくれてたらまた違った印象だっただろうな~って思います。
性能的にも、星4にしてはかなり強いとは思いますが「黄飛虎ならでは!」って場面があんまりなさそうで、良く言えば無難にまとまってるけど悪く言えば平凡・・・って感じで、ブッチャケ性能で見ても印象薄いんですよね(苦笑)
こうしてみると・・・今年の水着イベの「水着伊吹童子&水着エリセPUガチャ」は両方ともに大当たりの鯖がピックアップされてたので、メチャクチャお得感あったんだなぁと改めて思いました(小並感)
今回のピックアップガチャ、もしこの黄飛虎も強かったら・・・引くべきかどうかで迷ってたマスターさんの背中を押していたかも知れませんねww
カルデアの面々
梁山泊ってことで108人!とはいかないものの・・・かなり大勢の鯖が出てきて思い思いにワチャワチャしてましたね!ww
今年に入って燕青は、水着イベに続いてまたもやメインで絡む立ち位置でしたが・・・なに?ラセングルには燕青ファンのスタッフが居るのかな?ww
ロビンやブーディカ、マタ・ハリあたりはなんやかんやでイベントの出番が多い印象ですが、まぁ運営にしてみれば安定の使いやすさって感じなんでしょうね(苦笑)
天草とロボがコンビプレイするのは結構斬新っちゃ斬新な気がしましたが。
てか、ロボの逸話(?)の「どんな罠にもかからなかった」ってのが、ストーリーで上手く生かされてたのは良かったと思います。
あと、モレーが開幕のロリンチちゃんのセリフとかで、序盤は微妙に黒幕ムーブだったんですが・・・結局はそんなこともなくなんか普通に有能でしたね!
えちちちちで有能なお姉さまキャラって・・・最高かよ!!(*゚∀゚)=3
ちな、モレーは去年の実装当時にも欲しくてガチャ引きましたし、今回の復刻でも同じくガチャ引いたんですが・・・残念ながらお迎えできませんでした(´・ω・`)
次の復刻はまた1年後とかになりそうなので、ここで引いておきたかったんですけど、無理をするには厳しいタイミングでしたからね。。。
システムはどうだった?
今回は梁山泊にちなんで108騎の鯖を自由に配置する「カルデア梁山泊」ってシステムがありましたね!
それぞれ配置するだけで素材やQPなどが、周回で溜まったポイントに応じて自動で入手できるという、かなり便利で美味しい仕様でした!
こういうのって今までにも似たようなのがありましたが、今回の大きな特徴は「周回するクエストの難易度によってポイント増減はない」って所でしたね。
この事によって、「自分の欲しいドロップ素材のフリクエを回れる」という、ユーザー自身の選択肢が増えたのは良かったと思います。
・・・まぁそうは言っても、難易度の高いフリクエのほうが目当てのドロップ素材以外の副産物や絆ポイントの量や質が上がるので、結局は最高難易度の変則90++を周回するのが一番良いっちゃ良いんですがw
あと、この仕様ってそれこそまだFGO始めたばっかりの初心者さんや、手持ちが薄いライト勢にこそ恩恵のあるシステムだと思うんですよね。
けどこのイベントの参加条件自体ががが(-_-)
運営さんとしてもこのへんの線引は難しかったんだろうとは思いますが、なんというか、”ズレた感じ” はありましたよね(苦笑)
難易度はどうだった?
参加条件がそこそこハードル高いのもあって、フリクエの難易度もだいぶ上がってましたね。
特に、最近のイベントフリクエではデフォになった変則90++は今までにない難易度だったと思います。
なんとかギリギリでこのイベントに参加できた・・・ってぐらいのマスターさんには、変則90++は周回どころかクリアするだけでも大変だったようですね(;´∀`)
てか・・・金時とオベロンがほぼ人権キャラになってしまって、両方未所持だとかなり厳しくなってますよね?
管理人はオベロンは居ますが金時は居ないので、変則フリクエはパーティ編成が毎回かなり悩ましいです。
とは言え・・・なんやかんやで3ターン周回できてたので、運営のバランス設定としては巧いってことなのかも知れません。
そのパーティ編成の紹介をした当ブログ記事やYou Tubeの動画は、お陰様でかなり評判良かったです(*´ω`*)
そんな感じで、変則フリクエ90++の難易度は鰻登りではありますが・・・反面、普通(?)の高難易度クエストがそこまで難しくないので、コレはコレでバランス取ってるんでしょうか?
変則90++を周回できる勢にとっては、高難易度クエのほうが圧倒的にラクだったと思いますが・・・SNS見てるとライト勢や初心者のマスターさんたちにとっては、高難易度クエも結構普通にしんどかったという意見もチラホラ・・・。
ソシャゲで全ユーザーに対して満足度を一定に保つのはほぼ無理なので、どっちのユーザーを優先するか?ってのは運営方針の重要なひとつだと思いますが、こうしてみると他のソシャゲに比べると、FGOはそのへんかなり意識して上手くやろうとしてるな~って気がします。
実際ほかのソシャゲよりも巧いですしね(^_^;)
BGMはどうだった?
個人的にはかなり好きな部類の曲調でしたね。
曲の雰囲気だけでも中華っぽいイメージが湧いてきますし、クセがなくて聞きやすい曲だったと思います。
フィールドの方は悠久ロマンを感じさせるゆったりとした曲調、アイテム交換所ではチャイナPOPって感じの明るく賑やかな曲調で、両方ともそのシーンに合ってましたし普通に良かったです(*´ω`*)
『ハロウィン・リベリオン』イベントの全体的な感想 まとめ
ってことで、今回のイベントの感想や雑感でした!
直近のイベント『ぐだぐだ新邪馬台国』がかなり良かったので、その次となる今回はどうだろうな~って感じでしたが、終わってみて・・・
まぁ悪くなかった
っていう印象でした。
キャラがいっぱい出てきてワチャワチャするのは、それを見てるだけでもホッコリ出来て良いですし、呼延灼とロリザベート、メイン2人のキャラも立ってて魅力があって良かったと思います。
ただ・・・話の内容としてはかなり薄かったですし、正直かなりのご都合主義(特に呼延灼 ≒ エンプーサの設定とかマスターが分裂してた設定とかラスボスの設定とか)満載だったので、そのへんがちょっと目についちゃうかな~って感じでした。
てか、マスターがカボチャになるのって、去年のハロウィンイベントやってないと元ネタ分からない気が。。。(;´∀`)
まぁそれ言い出したらイベント殆どにそういう部分あるから仕方ないのかな?
テキスト自体は特に読みにくいところもなくて苦痛はなかったんで、そこは良かったですね。
てか、読むを苦痛に感じたのは『ツングースカ・サンクチュアリ』と『まんわかコラボ』ぐらいでしょうか?ある意味この2つはもう別格かな?(苦笑)
なんにせよ、今年ももうあとわずかで、本格的なイベントは多分もうあと1つぐらいしか開催する余裕がなさそうなんですが、そうすると・・・次は少し早いですがいよいよクリスマスボックスイベなんですかね?
今回のイベントは報酬で取れる素材が結構美味しかったものの・・・管理人を含めて秘石系の素材やフレポが枯渇してきてるマスターさんも多いので、ボックスガチャをガッツリ開催して欲しいんですけどね(^_^;)
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